皆さんこんにちは。固定資産です。
この度、P4Gやろうぜ!!blogの総訪問者数が80万人を突破しました!いつも訪問くださりありがとうございます!!
今後は100万人の大台に到達できるよう、マイペースに更新を続けていきたいと思います。
さて、今回の記事はいつものP4G記事とは異なる番外編としてお送りいたします。ご要望の多かったP5Rに関する記事となります。
当ブログで最も閲覧されている記事はP4G最強のスタメンペルソナを考察する記事なのですが、今回はそれのP5R版を作ろうといった試みとなります。
P4と比べて属性も増え、特性も増え、スキルも増え、戦術も増え、といったように考慮すべき点が倍増した本作において「最も強い主人公の構築」とはいったいどのような編成なのでしょうか。
今回はいろいろ考えた結果、個人的な結論に辿り着きましたので、ご紹介させていただきます。
あと一応ですが、採用しているペルソナの中に物語の展開に関わるペルソナが存在するため、ネタバレが気になる方はここでブラウザバックをお願いします!!
評価軸
①銃撃耐性は天性の才能
本作では銃撃属性に耐性を付与するスキルが存在しないため(もし入手法ありましたら教えてください)、銃撃属性に対する耐性を後天的に得ることができません。
つまり銃撃弱点持ちのペルソナは常に致命的な弱点を晒したままで戦う必要があります。(弱点を消す「搾取の偽画」アクセサリなど一部対策はあるものの、貴重なアクセサリ枠がそれ確定になるのは…)
逆に、素で銃撃耐性を所持するペルソナの価値は大きく高まります。更に本作の全能の真球は物理・銃撃属性に対して無防備のため、耐性面を重視するならば「銃撃耐性の有無」は重要な査定項目となります。
②本作はバステが強い!!
本作は弱点・クリティカル攻撃以外に、テクニカル攻撃でも敵を転がすことができるようになりました。弱点が無い敵に対する解答が増えたことでより柔軟に立ち回れるようになったほか、某ボスで状態異常攻撃が必須なこともあり、過去作と比べても状態異常スキルを採用する価値が大いに高まったといえるでしょう。
また、逆に敵が使用するバステも脅威となっているため、精神耐性・瞬間回復等の状態異常対策も必要です。
本ブログでは、仮に状態異常にかかってしまってもハリセンリカバーやデトックスで即座に完治できる可能性があることから、そもそもの状態異常を防ぐ「精神耐性」で統一します。
③バトンタッチ
今作は一度誰かを転がしてしまえば味方に行動権を委譲することができる分、P4G以上に専門職ペルソナの重要性が高まっています。
④本作は万能属性も強い!!
本作では万能属性にもブースタが存在するため、過去作のように火力不足で悩む必要がなくなりました。基本的に全ての敵にダメージが通るため、雑魚処理は万能属性で十分です。
⑤属性スキルは単体に絞る
今作から追加された特性も考察対象になりますが、属性攻撃担当に付ける特性は「各個集中の眼差し」か「一騎当千の眼差し」のいずれかになります。この特性のバリューを高めるために、属性攻撃担当のペルソナは単体か全体のいずれかに寄せた方が良いでしょう。
前述の通り雑魚一掃は万能属性攻撃で十分ですので、属性攻撃担当は火力の高い単体スキルで十分だといえそうです。
※追記
と思っていましたが、属性攻撃は基本的に弱点狙いですので、単体運用の場合「深追いの気質」の方がダメージ出せますね!!すっかり検討から外れていました…。ご指摘ありがとうございます!!
※追追記
またまたご指摘いただきました!!
某裏ボスのように「弱点は突けないが属性攻撃が有効」な場面もあるので、「深追い」一択とは言い切れないとのことでした!!この辺りは属性攻撃をどのような場面で多く活用するか個人の好みの部分になりそうです。コメントありがとうございました!!
以上の評価軸・ルールに従ってスタメンペルソナ12枠を選定します。
ただし、ここでも考慮しなくてはならない点があります。それは、従来通り一体一担当の専門職にしてしまっては、12枠では足りないという点です。
欲しい枠としては
開幕枠、万能枠、物理枠、銃撃枠、火炎枠、氷結枠、電撃枠、疾風枠、核熱枠、念動枠、祝福枠、呪怨枠、回復枠、補助枠、バステ枠…
と最低でも15枠必要で、既に3枠オーバーしている状態です。いくつかの属性を切って他メンバーに任せる方法もありますが、パーティー編成の枠も狭まりますし、バトンタッチの起点たるべき主人公が対応できる属性に穴があるのは非常に惜しい。何よりその状態で「最強」といえるでしょうか。
というわけで、12枠に上記15担当全てを詰め込みました。
今回の記事は最強編成に大量のDLCペルソナが含まれているため、DLCあり・なし両方でご紹介いたします。また今回は全能の真球装着・非装着両対応版となります。
それではいきましょう。
①開幕・チャーコン枠:シキオウジ
物理・銃撃無効であるためフルデストロイアで全無効を実現できます。開幕3オートに加え、チャージ・コンセによる補助を担当します。
特性は「蓮華がもたらす富」。マハオートの持続ターンが5ターンに延びます。
②万能枠:伊邪那岐大神・賊神(DLC)
3ブースタから放たれる幾万の真言で大体の敵は溶けます。
属性相性はオリジナル・賊神どちらも変わらないため、お好きな方で大丈夫です。私はアリ・ダンス/雄たけびカスタムと仁王立ち/魔術の素養カスタムで使い分けています。
特性は当然「国産みが如き業」。名簿登録率に応じて攻撃力・防御力にバランスブレイカー級の強力なバフが掛かります。
②'万能枠:ルシファー
DLC未使用時の万能枠。明けの明星で大体の敵を溶かします。
ロイヤルにバージョンアップするにあたり、耐性面のテコ入れを受けたことで作中最高クラスの属性相性を誇ります。
DLCを使う&固有スキルを捨てる勇気がある方は他の属性を担当させた方が強いかもしれません。
特性は「一騎当千の眼差し」。明けの明星の火力を高めます。
③物理枠:ヨシツネ
今作も八艘跳びの火力は健在。P4程のインパクトはないものの、物理最強枠なのは間違いありません。
特性は「究極不滅の怒髪天」。物理アタッカーはこの特性一択です。
④銃撃枠:ご立派様
ワンキルでぶち抜く構築です。物理吸収を習得しているのでフルデストロイアで全無効になります。
特性は「剣神の念」。究極不滅の怒髪天は銃撃スキルに乗らないので、火力を出したい場合は前ターンにチャージを仕込む必要があります。
⑤火炎枠:ファフニール
前述のとおり属性攻撃枠は単体スキルのみで編成します。バステが乗ると美味しいので炎上率アップも付けていきます。
素で物理・銃撃を反射できるので、全能の真球で完全無効が実現できます。
特性は「各個集中の眼差し」です。
⑥氷結枠:アバドン
ファフニールと同様の編成です。こちらも凍結バステを同時に狙っていく構築となります。
⑦電撃枠:ギリメカラ
感電バステはデメリットも大きいうえ、真球を装着しない場合にギリメカラの持つ祝福弱点を放置するわけにはいかないので感電成功率アップのみ不採用とさせていただきました。
⑧疾風・核熱・念動担当:サタナエル
ペルソナ所持枠が不足している本作で唯一3つの役割を同時に果たせるペルソナです。
特性の「異端の魅力」は属性攻撃全般ハイブースタの役割を果たせるため、今回の3属性担当構築に必須の特性となっています。
更に固有スキル「魔王の境地」、公開処刑スキル「魔導の才能」によって、たった3スキル枠で3属性のトリプルブースタを実現しています。
ここで疾風・核熱・念動の三属性を選択した理由として、バステ付与パッシブスキルを加える余裕がない点と、あらゆるバステ付与後のバトンタッチでテクニカルしやすい属性である点が挙げられます。
⑨祝福枠:カグヤ(DLC)
固有スキル「輝矢」が強力。全体攻撃スキルであるものの下手な単体スキルよりも火力が出ます。
八艘跳びのような安定感はないものの、ブースタも乗るため火力は引けを取りません。
特性は「一騎当千の眼差し」です。
全能の真球を装備しない場合、賊神が持たない疾風耐性を素で持つ関係でオリジナルカグヤ一択になります。
⑨'祝福枠:ディオニュソス
DLC不採用の場合の祝福枠です。耐性の良さで選出しました。
※追記
オーディンやジャアクフロストの方が良耐性です!!ご指摘いただき、ありがとうございました!!
⑩呪怨枠:マガツイザナギ・賊神(DLC)
固有スキル「マガツマンダラ」による起用です。混乱・恐怖・絶望の優良バステ3種を高確率で付与できる点を評価しました。ライバルペルソナのツキヨミは呪怨属性の特大ダメージを与えられる固有スキルを持つためダメージディーラーとしてはマガツ以上に優秀ですが、呪怨属性でダメージを稼ぐシチュエーションはそこまで多くないため、活躍の幅が広くテクニカルの起点となれるマガツイザナギを採用することにしました。ちなみにオリジナルでも賊神でもどちらでも構いません。
⑩'呪怨枠:アヌビス
DLC不採用時の呪怨枠です。ディオニュソスと同じく耐性の良さが選出理由です。
※追記
このペルソナの場合も同じく、オーディンやジャアクフロストの方が良耐性です!!ご指摘いただき、ありがとうございました!!
⑪回復・バステ(サブ)枠:トランぺッター
マガツイザナギでカバーできない状態異常を吹っ掛けることのできる回復枠となっています。特に目眩バステはテクニカル化する属性がトップクラスに多い状態異常となっていますので採用しました。
特性はバステを完封できる「鉄壁の抗体」です。
⑫補助枠:オルフェウス・賊神(女) (DLC)
P3P女主人公版のオルフェウスです。固有スキル「ネオ・カデンツァ」が味方全体ヒートライザ+HP50%回復を24spと効果・SP効率的にぶっ壊れなので、属性相性の脆さを一切考慮せず即採用となりました。
デバフはボス戦のみ考慮できれば良いのでランダマイザのみの採用です。
特性は「蓮華がもたらす富」。全体ヒートライザ効果が5ターンに延びます。
⑫'補助枠:マリア
DLC不採用時の補助枠となります。
特性「松の生命力」とテルモピュライを組み合わせた補助枠編成です。
補助役としての性能はオルフェウス(女)に劣りますが、本体性能・耐久力はマリアに軍配が上がります。
固有スキル「聖母の囁き」「聖母の抱擁」は自身の耐久力を爆上げする強力なスキルとなっているため、補助スキルを使用する機会の多いボス戦でも安心して起用することができます。
以上12枠でした。
いかがだったでしょうか。皆様のご意見をコメントなどでいただけますと幸いです。
P5Rでも、一緒に最強構築を模索していきましょう!!
以上、最初で最後かもしれないP5R記事でした。ありがとうございました!!
この度、P4Gやろうぜ!!blogの総訪問者数が80万人を突破しました!いつも訪問くださりありがとうございます!!
今後は100万人の大台に到達できるよう、マイペースに更新を続けていきたいと思います。
さて、今回の記事はいつものP4G記事とは異なる番外編としてお送りいたします。ご要望の多かったP5Rに関する記事となります。
当ブログで最も閲覧されている記事はP4G最強のスタメンペルソナを考察する記事なのですが、今回はそれのP5R版を作ろうといった試みとなります。
P4と比べて属性も増え、特性も増え、スキルも増え、戦術も増え、といったように考慮すべき点が倍増した本作において「最も強い主人公の構築」とはいったいどのような編成なのでしょうか。
今回はいろいろ考えた結果、個人的な結論に辿り着きましたので、ご紹介させていただきます。
あと一応ですが、採用しているペルソナの中に物語の展開に関わるペルソナが存在するため、ネタバレが気になる方はここでブラウザバックをお願いします!!
評価軸
①銃撃耐性は天性の才能
本作では銃撃属性に耐性を付与するスキルが存在しないため(もし入手法ありましたら教えてください)、銃撃属性に対する耐性を後天的に得ることができません。
つまり銃撃弱点持ちのペルソナは常に致命的な弱点を晒したままで戦う必要があります。(弱点を消す「搾取の偽画」アクセサリなど一部対策はあるものの、貴重なアクセサリ枠がそれ確定になるのは…)
逆に、素で銃撃耐性を所持するペルソナの価値は大きく高まります。更に本作の全能の真球は物理・銃撃属性に対して無防備のため、耐性面を重視するならば「銃撃耐性の有無」は重要な査定項目となります。
②本作はバステが強い!!
本作は弱点・クリティカル攻撃以外に、テクニカル攻撃でも敵を転がすことができるようになりました。弱点が無い敵に対する解答が増えたことでより柔軟に立ち回れるようになったほか、某ボスで状態異常攻撃が必須なこともあり、過去作と比べても状態異常スキルを採用する価値が大いに高まったといえるでしょう。
また、逆に敵が使用するバステも脅威となっているため、精神耐性・瞬間回復等の状態異常対策も必要です。
本ブログでは、仮に状態異常にかかってしまってもハリセンリカバーやデトックスで即座に完治できる可能性があることから、そもそもの状態異常を防ぐ「精神耐性」で統一します。
③バトンタッチ
今作は一度誰かを転がしてしまえば味方に行動権を委譲することができる分、P4G以上に専門職ペルソナの重要性が高まっています。
④本作は万能属性も強い!!
本作では万能属性にもブースタが存在するため、過去作のように火力不足で悩む必要がなくなりました。基本的に全ての敵にダメージが通るため、雑魚処理は万能属性で十分です。
⑤属性スキルは単体に絞る
今作から追加された特性も考察対象になりますが、属性攻撃担当に付ける特性は「各個集中の眼差し」か「一騎当千の眼差し」のいずれかになります。この特性のバリューを高めるために、属性攻撃担当のペルソナは単体か全体のいずれかに寄せた方が良いでしょう。
前述の通り雑魚一掃は万能属性攻撃で十分ですので、属性攻撃担当は火力の高い単体スキルで十分だといえそうです。
※追記
と思っていましたが、属性攻撃は基本的に弱点狙いですので、単体運用の場合「深追いの気質」の方がダメージ出せますね!!すっかり検討から外れていました…。ご指摘ありがとうございます!!
※追追記
またまたご指摘いただきました!!
某裏ボスのように「弱点は突けないが属性攻撃が有効」な場面もあるので、「深追い」一択とは言い切れないとのことでした!!この辺りは属性攻撃をどのような場面で多く活用するか個人の好みの部分になりそうです。コメントありがとうございました!!
以上の評価軸・ルールに従ってスタメンペルソナ12枠を選定します。
ただし、ここでも考慮しなくてはならない点があります。それは、従来通り一体一担当の専門職にしてしまっては、12枠では足りないという点です。
欲しい枠としては
開幕枠、万能枠、物理枠、銃撃枠、火炎枠、氷結枠、電撃枠、疾風枠、核熱枠、念動枠、祝福枠、呪怨枠、回復枠、補助枠、バステ枠…
と最低でも15枠必要で、既に3枠オーバーしている状態です。いくつかの属性を切って他メンバーに任せる方法もありますが、パーティー編成の枠も狭まりますし、バトンタッチの起点たるべき主人公が対応できる属性に穴があるのは非常に惜しい。何よりその状態で「最強」といえるでしょうか。
というわけで、12枠に上記15担当全てを詰め込みました。
今回の記事は最強編成に大量のDLCペルソナが含まれているため、DLCあり・なし両方でご紹介いたします。また今回は全能の真球装着・非装着両対応版となります。
それではいきましょう。
①開幕・チャーコン枠:シキオウジ
物理・銃撃無効であるためフルデストロイアで全無効を実現できます。開幕3オートに加え、チャージ・コンセによる補助を担当します。
特性は「蓮華がもたらす富」。マハオートの持続ターンが5ターンに延びます。
②万能枠:伊邪那岐大神・賊神(DLC)
3ブースタから放たれる幾万の真言で大体の敵は溶けます。
属性相性はオリジナル・賊神どちらも変わらないため、お好きな方で大丈夫です。私はアリ・ダンス/雄たけびカスタムと仁王立ち/魔術の素養カスタムで使い分けています。
特性は当然「国産みが如き業」。名簿登録率に応じて攻撃力・防御力にバランスブレイカー級の強力なバフが掛かります。
②'万能枠:ルシファー
DLC未使用時の万能枠。明けの明星で大体の敵を溶かします。
ロイヤルにバージョンアップするにあたり、耐性面のテコ入れを受けたことで作中最高クラスの属性相性を誇ります。
DLCを使う&固有スキルを捨てる勇気がある方は他の属性を担当させた方が強いかもしれません。
特性は「一騎当千の眼差し」。明けの明星の火力を高めます。
③物理枠:ヨシツネ
今作も八艘跳びの火力は健在。P4程のインパクトはないものの、物理最強枠なのは間違いありません。
特性は「究極不滅の怒髪天」。物理アタッカーはこの特性一択です。
④銃撃枠:ご立派様
ワンキルでぶち抜く構築です。物理吸収を習得しているのでフルデストロイアで全無効になります。
特性は「剣神の念」。究極不滅の怒髪天は銃撃スキルに乗らないので、火力を出したい場合は前ターンにチャージを仕込む必要があります。
⑤火炎枠:ファフニール
前述のとおり属性攻撃枠は単体スキルのみで編成します。バステが乗ると美味しいので炎上率アップも付けていきます。
素で物理・銃撃を反射できるので、全能の真球で完全無効が実現できます。
特性は「各個集中の眼差し」です。
⑥氷結枠:アバドン
ファフニールと同様の編成です。こちらも凍結バステを同時に狙っていく構築となります。
⑦電撃枠:ギリメカラ
感電バステはデメリットも大きいうえ、真球を装着しない場合にギリメカラの持つ祝福弱点を放置するわけにはいかないので感電成功率アップのみ不採用とさせていただきました。
⑧疾風・核熱・念動担当:サタナエル
ペルソナ所持枠が不足している本作で唯一3つの役割を同時に果たせるペルソナです。
特性の「異端の魅力」は属性攻撃全般ハイブースタの役割を果たせるため、今回の3属性担当構築に必須の特性となっています。
更に固有スキル「魔王の境地」、公開処刑スキル「魔導の才能」によって、たった3スキル枠で3属性のトリプルブースタを実現しています。
ここで疾風・核熱・念動の三属性を選択した理由として、バステ付与パッシブスキルを加える余裕がない点と、あらゆるバステ付与後のバトンタッチでテクニカルしやすい属性である点が挙げられます。
⑨祝福枠:カグヤ(DLC)
固有スキル「輝矢」が強力。全体攻撃スキルであるものの下手な単体スキルよりも火力が出ます。
八艘跳びのような安定感はないものの、ブースタも乗るため火力は引けを取りません。
特性は「一騎当千の眼差し」です。
全能の真球を装備しない場合、賊神が持たない疾風耐性を素で持つ関係でオリジナルカグヤ一択になります。
⑨'祝福枠:ディオニュソス
DLC不採用の場合の祝福枠です。耐性の良さで選出しました。
※追記
オーディンやジャアクフロストの方が良耐性です!!ご指摘いただき、ありがとうございました!!
⑩呪怨枠:マガツイザナギ・賊神(DLC)
固有スキル「マガツマンダラ」による起用です。混乱・恐怖・絶望の優良バステ3種を高確率で付与できる点を評価しました。ライバルペルソナのツキヨミは呪怨属性の特大ダメージを与えられる固有スキルを持つためダメージディーラーとしてはマガツ以上に優秀ですが、呪怨属性でダメージを稼ぐシチュエーションはそこまで多くないため、活躍の幅が広くテクニカルの起点となれるマガツイザナギを採用することにしました。ちなみにオリジナルでも賊神でもどちらでも構いません。
⑩'呪怨枠:アヌビス
DLC不採用時の呪怨枠です。ディオニュソスと同じく耐性の良さが選出理由です。
※追記
このペルソナの場合も同じく、オーディンやジャアクフロストの方が良耐性です!!ご指摘いただき、ありがとうございました!!
⑪回復・バステ(サブ)枠:トランぺッター
マガツイザナギでカバーできない状態異常を吹っ掛けることのできる回復枠となっています。特に目眩バステはテクニカル化する属性がトップクラスに多い状態異常となっていますので採用しました。
特性はバステを完封できる「鉄壁の抗体」です。
⑫補助枠:オルフェウス・賊神(女) (DLC)
P3P女主人公版のオルフェウスです。固有スキル「ネオ・カデンツァ」が味方全体ヒートライザ+HP50%回復を24spと効果・SP効率的にぶっ壊れなので、属性相性の脆さを一切考慮せず即採用となりました。
デバフはボス戦のみ考慮できれば良いのでランダマイザのみの採用です。
特性は「蓮華がもたらす富」。全体ヒートライザ効果が5ターンに延びます。
⑫'補助枠:マリア
DLC不採用時の補助枠となります。
特性「松の生命力」とテルモピュライを組み合わせた補助枠編成です。
補助役としての性能はオルフェウス(女)に劣りますが、本体性能・耐久力はマリアに軍配が上がります。
固有スキル「聖母の囁き」「聖母の抱擁」は自身の耐久力を爆上げする強力なスキルとなっているため、補助スキルを使用する機会の多いボス戦でも安心して起用することができます。
以上12枠でした。
いかがだったでしょうか。皆様のご意見をコメントなどでいただけますと幸いです。
P5Rでも、一緒に最強構築を模索していきましょう!!
以上、最初で最後かもしれないP5R記事でした。ありがとうございました!!
コメント
コメント一覧 (50)
この人P4G以外にゲームやってるのかな?と思ってましたがちゃんとペルソナのステがMAXでP5Rもやってくれていて嬉しかったです。
P5の時はステのカンストはとても面倒でしたが、ロイヤルになってかなり楽になりましたね。P4の時が楽すぎたのもありますが…。
P4Gをやっていた当時このブログの存在を知り、ヨシツネの強さに惹かれました。それは今も同じでP5Rになっても心を掴んで離さない英雄です。
お久しぶりです!!再訪問くださりありがとうございます。
P5はステータス厳選面倒でしたね(汗)ロイヤルは一体辺り30分程度でカンストできることもあり、大分遊びやすくなりました。育成状況の引継ぎができない分その辺りを緩く設定したのでしょうか。
ヨシツネさんはデザインも性能も高水準でやはり格好いい!!これからもプレイする際は是非沢山使ってあげてください♪
コメントありがとうございました!!
まさかここまで強力なスキルを引っ提げてくるとは思いませんでした。SP消費のレートが崩れる…!!
個人的にはマリアも好みの性能なのですが、やはりネオカデンツァを前にするとなかなか苦しい…。あともう一押し耐性が良ければ長所を伸ばして行けたのですが…。
コメントありがとうございました!!
Rは個人的には4のGに比べると追加要素が控えめだったので
少々残念だったのですが十分すぎる程楽しみました
そもそもGの追加要素が異常だっただけだしね
うちの開幕ペルソナは即死兼用となってます
開始時に一々ペルソナチェンジする事すらも面倒に感じるものぐさな者で・・・
具体的にはエンジェル、特性は蓮華
マハンマオン、3色オート、勝ちオタ、ハマ率アップ、呪無効、物理反射の構成
ぶっちゃけ銃に弱いし、スキル的にも大僧正でやった方がいいですがジジイより女の子の方がいいよね
ちなアリスは死んでくれると絶望のバステ担当
俺的ペルソナで周回する自分としては
今回周回でもペルソナストックが初期に戻るのが地味に辛いす
あとカグヤの輝矢、4Gに欲しかったー!
5になりましたー!!
なるほど、即死兼用興味深いですね!!効率よく雑魚を相手するにはもってこいの構築だと思います。
ゲームバランスのためとはいえ、序盤の機能制限もなかなかしんどいですよね。自分はステータス上げを三学期に行っていたのですが、ネタバレ禁止区間でスクショが撮れなかったので泣く泣く次の周へ。すぐさまスクショ撮れるかと思いきや特性の解禁が5月から…!!結構しんどかったです…。
私も輝矢欲しいです!!アトラスさん、Steam版アップデートして~!!
コメントありがとうございました!!
いつもP4記事にはお世話になってます!
自分はスイッチとPS2しか持ってないのでかなり歯がゆい思いをしております。どうしようかな、アニメは見たからP5S買っちゃおうかな…
あと、ロイヤルやってないにわかの質問なんですけど、主さんはボス戦ではハ艘跳びと幾万の真言、どちらが良いと思いますか?雑魚戦だとやっぱ万能属性が有利だと思いますが、ボス戦だとSPが枯渇しそうな気もしますし、そのあたりどうなんでしょう?
頼むアトラスさん、P4GとP5Rを(できればP3Fも)スイッチに出してくれー!Steam版買おうにもウチのパソコンには入らないし、何より無印の○☓ゲーが苦行でしかないんだ…その分達成感もすごいんだけどね…
訪問&初コメントありがとうございます!!
ハードの関係で遊べないタイトルがある悲しさ、私もわかります…!!(ちなみに私は3DSがなくPQ未プレイです)
ボス戦における幾万と八艘についてですが、私はボス戦でも幾万の真言推しです。P5Rだとジムトレーニングや瞑想でHP・SPを999まで上げることができるようになっているため、SP枯渇を気にする必要があまりなくなっているのがかなり大きいと思います。
P3復刻希望の声も多いですよね!!真3リメイクも反響大きかったですし、もしかしたらワンチャンあるかもしれません!!一緒に祈りましょう!!
コメントありがとうございました!!
固定資産さんのおかげでペルソナシリーズ
に出会えて本当に感謝してます!
これからも頑張ってください!応援してます!
ありがとうございますー!!!
ブログを続けていく中で、読者様から応援コメントをいただけることはこの上ない喜びでございます。
これからも少しずつ更新していく予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします!!
コメントありがとうございました!!
P5の生地が出なかったのでP5Rも出ないと思っていたので驚きましたしまさかスタメンの記事が出るとは想像もしてませんでした。
スタメンペルソナを自分でもいろいろと考えていましたが固定資産の足元にも及びませんでした。
特にサタナエルの運用は脱帽しました。
祝福の代理枠でディオニュソス、回復バステ枠でトランぺッターを使われていますが銃耐性を重視しつつ耐性が良いのであればサンダルフォンやアタバクの方がいいと思ったのですがどうなんでしょうか?
また全能の真球を装備か弱点を2個打ち消すのであればアリラトも候補に入りそうですがどうですか?
アリダンスと仁王立ちの使い分けの基準は何でしょうか?祝福呪怨に耐性があるとか全能の真球を装備するなら物理銃撃に耐性があるとか考えたのですがわかりませんでした。
あとトランぺッターの特性が写真では鉄壁の抗体ですがその下の文章では並外れた抗体になってます。
これからも記事の更新を楽しみに待ってます!
貴重なご意見&ご質問ありがとうございます!!
本選定にあたり、無効以上=1点、耐性=0.5点、耐性無し=0点、弱点=-1点で査定しております。その基準ですとディオニュソス、サンダルフォン、アタバクは同じ評価なのですが、本選定において物理耐性はよほどスキル枠に余裕がない場合を除いて物理は無効以上を搭載したいとも考えています。
そのためアタバクやサンダルフォンは素で持っている物理耐性が腐ってしまうため、本記事ではディオニュソスを採用させていただきました。ただし、物理耐性+仁王立ちでも十分物理は対策できるため、サンダルフォンでも十分そうです。
アリ・ダンスと仁王立ちの運用基準について、本作ではHPがカンストを狙える分、致命的な攻撃は多くないためアリ・ダンス、仁王立ちの評価は同等だと考えております。
そのため、この点に関しては深いこだわりはなくペルソナのイメージで選んでいたのですが、光・闇の対策ができていないマーラとファフニールに関してはアリ・ダンスの方が良いですね。修正させていただきます。
鉄壁の抗体、修正させていただきました!
コメントありがとうございました!!
DLCペルソナ強いですよね!
バステはラウールのファントムショーで眠らせまくってます!
次の更新も楽しみにしてます!
ラウール強いですよね!!睡眠は閃光と同じくらいテクニカルの派生先が多い状態異常なので非常に強力な攻撃札だと思います。
今回の選定基準では耐性の差でマガツイザナギを採用しましたが、マガツイザナギが本領を発揮できるのは状態異常付与した次のターンからになりますので、即効性で見るならラウールの方が優れていると感じます。
コメントありがとうございました!!
まあ大差無いので趣味の領域ですが・・・
まあ大差無いので趣味の領域ですが・・・
ご指摘ありがとうございます!!確かにその通りですね。近日中に追記させていただきます!!
コメントありがとうございました!!
質問なんですが魔法枠って弱点に使う前提なら特性深追いの気質の方が良くないですか?何故か単体攻撃にしか効果が発揮されないようですが…
ご指摘いただきありがとうございます!!
確かにおっしゃる通りですね!追記させていただきました。これは作り直しですね…。
コメントありがとうございました!!
ラヴェンツァ戦のように万能が通りにくい相手に有効なので各個集中のままで良いと思います。
ボス戦運用考えれば単体で良い気もしますね
まぁオクムラ戦みたいに弱点つくボス戦もあるっちゃありますが
ここら辺は好みの問題ですかねぇ
ただ念動はテクニカル目的なので単体おkと思ってたら
今回の考察だとサタナさんが担ってるから関係ないのであった
連レス失礼しました
返信遅れました、申し訳ございません…。アドバイスありがとうございます!!
なるほど、ラヴェンツァ戦の第一段階などの等倍で削る場面を視野に入れるということですね!勉強になります!!
こちらの意見に関しても追記させていただきます。
コメントありがとうございました!!
返信遅れました、申し訳ございません…。アドバイスありがとうございます!!
皆さんのご指摘を振り返ってみて、属性攻撃の運用場面について自分自身で煮詰め切れていなかったと痛感しております…。
基本的に火力狙いならば万能で事足りる今作のバランスでどういった局面で属性攻撃が有効なのか改めて検討してみたいと思います。
コメントありがとうございました!!
貴重なご意見&ご質問ありがとうございます。
呪怨枠マガツイザナギにつきまして、当ブログではいくつかの理由から虚無の道化師特性を採用するに至りました。
まず、今作では状態異常→テクニカル攻撃を推奨しているのか状態異常攻撃の命中率が高めに設定されていることが挙げられます。
チャレンジバトルやメメントスで使用感を確認した際に、「状態異常」運用に関して現状の構成で十分な成功率であることから、これ以上の成功率upの補助は過剰であると判断しました。
また、一騎当千等の汎用特性の不採用理由につきましても、瞬間的な呪怨属性火力については「煉獄の翼」を持つツキヨミの方が高いため、純粋な火力担当としての役割ではなく「呪怨兼状態異常」担当としての役割を際立たせるために本特性が最も適していると考えています。
特に本作ではバトンタッチによって容易に行動権を回せるため、本特性を活用できる場面も決して少なくないと考えております。
ただ、私自身全てのシャドウに対して検証を行ったわけではないため、「状態異常を確実に成功させたい敵がいるが、現状の構成では失敗が目立つ」こともあると思いますので、そう言った場合には淀み切ったオーラを採用する価値は十分にあると考えます。通りすがりの質問者さんが想定するシャドウに合わせて構成をカスタマイズしていただけますと幸いです。
コメントありがとうございました!!
返信ありがとうございます。
僕の理解力が足りないだけだと思いますが状態異常の敵にテクニカルをした後にマガツマンダラをするなら弱点やテクニカルをすると思うし、一部状態異常は攻撃すると解除されるので虚無の道化師がうまく刺さる場面かなり少ないと思っていたのですがどうなんでしょうか?
ありがとうございます!
マガツマンダラで付与できる状態異常のうち二種類(恐怖・絶望)は攻撃で解除されないため、この二種類いずれかを付与できたシャドウから転がしていき、バトンタッチの〆として再度マガツマンダラを撃つとロマン砲で気持ちよくなれます。
個人的な使用感としては、虚無の道化師が刺さらないというより、呪怨無効の敵が多くて刺さらない局面の方が多いと感じているため、あまり虚無の道化師に罪は無いのかなぁと考えています。
ただ、そんなまどろっこしい手段を用いずとも他の手段でゴリ押すことはできるうえ、ここまでやっても幾万の真言以上のダメージは与えられないため、不要と言われたら言い返せないかもしれません汗
コメントありがとうございました!!
オルフェウスについてる電撃吸収はどうやったら手に入るのでしょうか?
5クリアおめでとうございます!!
こちらこそ、ブログ訪問に加え、コメントまでいただきましたこと、心より感謝申し上げます。皆様の反響がモチベーションになります!!
ペルソナシリーズは周回も面白いですから、是非、二周目も楽しんでいってくださいね!!
コメントありがとうございました!!
ちょっと質問ですがサタナエルをテクニカル要因として運用するなら特性って森羅万象の理の方がいいと思いますか?
テクニカルに特化させるなら、森羅万象の理採用が良さそうですね!
ただ、本記事の深追い・各個論争でも同じことが言えますが、特定のシチュエーションでのみ効果のある特性になるため、汎用性が落ちてしまう懸念もあります。
プレイスタイルに合わせて、色々お試しいただければと思います!
コメントありがとうございました!!
攻略サイトにも攻略本にもそのスキルを所持しているペルソナはどこにも見当たらないのですが、何故かサイトや本の補助スキル紹介欄には防核の壁がゲーム内に存在するかのように書かれています。これは記載漏れで実は所持しているペルソナが存在する、もしくはスキルカードがあるのでしょうか?それとも潜伏・オラオーラのように所持しているペルソナはいないけど事故を繰り返せば出てくるレアスキルとして存在しているのでしょうか?調べた所、無印のコウモクテンが所持していたようなのですがロイヤルで防氷の壁のみ所持に変更されたようです。もしも存在するのならば事故や公開処刑を頑張って繰り返そうと思っているのですが存在しないならもう諦めて他のスキルを持たせようと思っています。もし何か情報お持ちでしたら教えてください。
コメントありがとうございます!!
防核の壁…。なるほど、確かに習得しているペルソナや、スキルカードについて
は検索しても見当たらないですね…。
私自身も防核の壁を習得する・スキルカード化するペルソナに覚えがありませんのでしたので、まずはそもそも獲得できるのかを調べてみました!
どうやら、警報のスキル変化で防核の壁に変化するようです!!自分の場合は防核以外の壁五種を詰め込んでひたすらリセマラを繰り返し、約三時間程度で獲得できました。(運が良ければ、もう少し早いかもしれないです汗)
このコメント欄では画像を添付できませんので、明日までに最新記事で投稿させていただきますね!
ただやはり、今回の方法では再現性が高くないので、他プレイヤーの皆様にもお伺いして、より良い方法がないか募ってみたいと思います!
コメント、ありがとうございました!!
趣がある感じがします
コメントありがとうございます!!
マーラ様にはご立派に戦っていただきたいので、イメージ重視で銃撃スキル特化にしてみました!
シキオウジほどの耐性はないけど一考の余地はある気がする
後やっぱマーラは銃係なんすね()
返信が遅れ、誠に申し訳ございません…。貴重な情報ありがとうございます!!
鉄の心臓にそんな効果があったんですね!!全く存じておりませんでした。
本記事で紹介した蓮華型と比較すると短期決戦の場面でより効果的に活用できそうですね。
これまで「最強の12体」を決めるコンセプトでやってきましたが、今回のような「使い分け」も検討する必要が出てきたかもしれません。
最後になりますが、やっぱりマーラ様は銃撃担当です。
コメントありがとうございました!!
私はSwitch版で3周ほどやってたのですが、現在Steam版で2周目です。飛び飛びでシナリオスキップしたのですが、一応DLC縛りをかけたのでクリアに100時間程かかりましたw
ケツアルカトル、コウリュウ、ファフニール、ヤマタノオロチ、セトなどのドラゴン(蛇も混ざってますがw)系統多めのパーティを作りました(*´ω`*)
2周目に向けて、スキル構成や特性参考にさせて頂きます!
物理吸収ラウールが宣戦布告で激怒にしてからマガツイザナギの虚無の道化師が乗ったサイコフォースでえっぐいダメージ出すのがスカッとします
もちろん3マハオートのターン数は減りますが、蓮華がもたらす富+ネオカデンツァで5ターンでかけ直しが出来るのでそれほど気にならないかと
私の場合各魔法枠の特性を異端の魅力にしてるんですが、各個集中や一騎当千の方が良いのでしょうか?
私もそれを悩みましたが、無料体験7日間があるので、それを活用してみてはいかがでしょうか?私はそれで公開処刑で魔導の才能と万能ハイブースターを手に入れて解約しました。1時間もかからず手に入りました。万能ブースターに関しては、伊邪那岐大神から公開処刑で他のペルソナに移しました。魔導の才能と万能ブースターと万能ハイブースターは3種はこれで無料で手に入れられます。