お久しぶりの投稿になってしまいました、固定資産です。
さて今回は前回記事までプレイしておりました「己の筋肉を信じろ!ペルソナ禁止のP4G攻略!!」の番外編として、「ペルソナ禁止」というメイン縛りの裏で同時進行で実施していた縛りプレイに関してご紹介いたします。
そんな番外編第一回は「コミュ上げ禁止縛り」の紹介です。
コミュ。P4日常パートの核となるこのシステムは、キャラクターの掘り下げやストーリーの補強は勿論、戦闘においても様々な有利効果を習得してくれる攻略に欠かせないシステムです。
特にパーティーメンバーのコミュは、状態異常の治療や食いしばり、助け起こしの習得などメンバーの戦力に直結する重要な要素となっています。
前回までの記事で「こいつやたら翻訳してんなぁ」とか、「こいついっつも海水浴してんなぁ」とか思った方もいらっしゃるかと思いますが、それは日常パートの中心になるはずのコミュパートを一切排除していたために起こった現象だったのです。
決して金欠のせいで遊ぶ暇がなかったわけではありません。ええ決して。
さて、このコミュ禁止縛りの対策として少しばかり工夫を施していました。順を追って(というほどの工夫をしているわけではないですが)見ていきましょう。
この画像は前回記事最終回編のワンシーンなのですが、この写真、よくよく見ると違和感があることにお気付きでしょうか。
それは主人公一行の「パーティー編成」です。
本縛りでの攻撃手段は武器による物理攻撃とアイテムの二つしか許されていないため、パーティー編成で注意すべき点は「属性相性の偏り」と「力パラメータの高さ」の二点となります。
それを踏まえたうえで上記の写真を確認してみましょう。パーティーに編成されている各キャラクターのLV99時の力パラメータとその数値のメンバー内順位を比較してみると
・千枝:力71(3位)
・完二:力94(1位)
・クマ:力61(5位)
おいクマ公、一体どうなってんだ。
過去記事を遡って確認してみると、クマが加入するボイドクエスト期から最後までクマがスタメン入りしていることが確認できます。(良かったら過去記事を確認してみてネ)
※決してキャラ贔屓をしているわけではない。本当に。
では何故このような采配なのか。
この記事名をご覧になっている皆様ならきっとピンと来ていると思いますが、それは本作のメインヒロインであるクマさんのコミュシステムにおける特別扱いに起因しています。
基本的にコミュは主人公の能動的な行動によって形成され成長するようになっていますが、パーティーメンバーの内、クマのみがストーリーの進行に合わせた自動進行になっています。
そしてパーティーメンバーはコミュマックスを達成するとペルソナが覚醒、更に三学期には二段階目の覚醒イベントが発生し、属性相性が超強化されるうえ、弱点属性の「真見切り」スキルを習得できます。
※さらにクマに関してはバイク五回目で物理属性もカバーできる
コミュ禁止縛りに抵触せず合法でコミュランクアップが見込めるクマは言うなれば最強の盾。
更に言うとダメージソースが貧弱すぎる本縛りにおいて長期戦に耐えうるタンク役の存在は圧倒的な安心感を与えてくれます。通常プレイではベンチ入りしがちなクマ、こういう時こそ積極的に採用していきましょう。
ちなみに力ステータス第二位の陽介が採用されなかったのはクマと弱点属性が被る点、そしてラスボスや真犯人が積極的に電撃属性を使用する点を鑑みた結果です(陽介ファンの皆ごめんね)
そしてコミュを上げずにバイトや海水浴に勤しんだ結果がこちら
…寂しい。
・ちなみに
絆は無くともお情けで庇ってくれます
・ついでに
応援してくれるのはクマだけ。
・しかも
煽ってきます。
…
……
こんなことにならないよう、ちゃんと絆を深めような!!!
さて今回は前回記事までプレイしておりました「己の筋肉を信じろ!ペルソナ禁止のP4G攻略!!」の番外編として、「ペルソナ禁止」というメイン縛りの裏で同時進行で実施していた縛りプレイに関してご紹介いたします。
そんな番外編第一回は「コミュ上げ禁止縛り」の紹介です。
コミュ。P4日常パートの核となるこのシステムは、キャラクターの掘り下げやストーリーの補強は勿論、戦闘においても様々な有利効果を習得してくれる攻略に欠かせないシステムです。
特にパーティーメンバーのコミュは、状態異常の治療や食いしばり、助け起こしの習得などメンバーの戦力に直結する重要な要素となっています。
前回までの記事で「こいつやたら翻訳してんなぁ」とか、「こいついっつも海水浴してんなぁ」とか思った方もいらっしゃるかと思いますが、それは日常パートの中心になるはずのコミュパートを一切排除していたために起こった現象だったのです。
決して金欠のせいで遊ぶ暇がなかったわけではありません。ええ決して。
さて、このコミュ禁止縛りの対策として少しばかり工夫を施していました。順を追って(というほどの工夫をしているわけではないですが)見ていきましょう。
この画像は前回記事最終回編のワンシーンなのですが、この写真、よくよく見ると違和感があることにお気付きでしょうか。
それは主人公一行の「パーティー編成」です。
本縛りでの攻撃手段は武器による物理攻撃とアイテムの二つしか許されていないため、パーティー編成で注意すべき点は「属性相性の偏り」と「力パラメータの高さ」の二点となります。
それを踏まえたうえで上記の写真を確認してみましょう。パーティーに編成されている各キャラクターのLV99時の力パラメータとその数値のメンバー内順位を比較してみると
・千枝:力71(3位)
・完二:力94(1位)
・クマ:力61(5位)
おいクマ公、一体どうなってんだ。
過去記事を遡って確認してみると、クマが加入するボイドクエスト期から最後までクマがスタメン入りしていることが確認できます。(良かったら過去記事を確認してみてネ)
※決してキャラ贔屓をしているわけではない。本当に。
では何故このような采配なのか。
この記事名をご覧になっている皆様ならきっとピンと来ていると思いますが、それは本作のメインヒロインであるクマさんのコミュシステムにおける特別扱いに起因しています。
基本的にコミュは主人公の能動的な行動によって形成され成長するようになっていますが、パーティーメンバーの内、クマのみがストーリーの進行に合わせた自動進行になっています。
そしてパーティーメンバーはコミュマックスを達成するとペルソナが覚醒、更に三学期には二段階目の覚醒イベントが発生し、属性相性が超強化されるうえ、弱点属性の「真見切り」スキルを習得できます。
※さらにクマに関してはバイク五回目で物理属性もカバーできる
コミュ禁止縛りに抵触せず合法でコミュランクアップが見込めるクマは言うなれば最強の盾。
更に言うとダメージソースが貧弱すぎる本縛りにおいて長期戦に耐えうるタンク役の存在は圧倒的な安心感を与えてくれます。通常プレイではベンチ入りしがちなクマ、こういう時こそ積極的に採用していきましょう。
ちなみに力ステータス第二位の陽介が採用されなかったのはクマと弱点属性が被る点、そしてラスボスや真犯人が積極的に電撃属性を使用する点を鑑みた結果です(陽介ファンの皆ごめんね)
そしてコミュを上げずにバイトや海水浴に勤しんだ結果がこちら
…寂しい。
・ちなみに
絆は無くともお情けで庇ってくれます
・ついでに
応援してくれるのはクマだけ。
・しかも
煽ってきます。
…
……
こんなことにならないよう、ちゃんと絆を深めような!!!
ー完ー
次回予告
次回、きっとこんな地味な遊び方してるのは全世界で私だけなんだろうなっていうほど
過酷で地味な戦いの全記録を大公開!!今度こそ最終回だ!!!
過酷で地味な戦いの全記録を大公開!!今度こそ最終回だ!!!
コメント
コメント一覧 (6)
縛り攻略お疲れさまでした。来世では新生固くんが七股ハーレムプレイができることを祈っています
たまにはそういうおいしい思いができる世界線になっても良いですよね!!独りぼっちなんてあんまりだ!次回こそは!!モテモテに!!!なりたい!!!
コメントありがとうございました♪
いい企画でしたね…ってこのコミュ縛り、自分もやったことあるんですよ。
寂しい…どこまでも寂しんですよね。。とてもわかります、わかりますとも、えぇ(孤独との戦い)
次回作「巽メモリアル2」も期待しています!
それでは失礼しますm(__)m
コミュを縛ると思った以上に自由な時間が増えるんだなと痛感した周回でした。意外に時間を潰す手段って少ないんだなぁ…。
巽メモリアル2は…いずれ…やろうかな…?(そもそも1は何処へ…)
コメントありがとうございました!!
総長への覚醒←クマ一匹分の絆
悲しい
コミュ禁止は日常パートですることが無くなり壊滅的に退屈になってしまう問題も含めて、もう二度としたくない縛りです…。
コメントありがとうございました!!