皆さんこんにちは。固定資産です。今日も元気にP4Gやっていきましょう。
第五回は物語の折り返し地点、ボイドクエストの攻略です。
さて、今回は日常パートに入る前に現状報告から。
取りあえず現時点でのステータスはこんな感じです。
この偏り方。こいつ翻訳しかしてねえなっていうのが丸わかりです。
そして第三回にてイザナギが覚醒進化して誕生したオバリヨンさんのステータスです。皆さんスキル枠をご覧ください。
「物理無効」がついています。
そう、このオバリヨンさん、LV17で「物理耐性」を自力習得するため、アルカナチャンス魔術師でレベルアップできるのです。
ただし、魔術師でのスキルレベルアップ候補は物理耐性以外にも複数ありますので、根気よく魔術師を引き当てていきましょう。
折角ですので、この縛りにおけるシャッフルタイムに関しても触れておきます。
この縛りでは「必要なもの」、「不必要なもの」が明確ですので、通常プレイ以上にピックの優先度がはっきりしています。
意外な高優先ピックはこれ。「カップ」のカードです。貴重な回復ソースであるこのカードは序盤最優先といっても過言ではありません。
金欠救済カード。ただし、このカードを序盤に引いたところで、大きく獲得金が上昇するわけではないため、金手を狩った際など莫大な獲得金が見込める際にピックしていきましょう。
ステータス上昇カード。何故かスクショを取り忘れていましたが、この中では最も「耐」が重要です。
逆に最もいらないのはこのカード。だってスキル使えないんだもん。
通常プレイと同じく優先度高めの「皇帝」カード。単純にステータスアップカードを三枚引いたのと同じだけの効力があります。
割と地味ですが、ダンジョン武器防具の入手で武器防具費を思いっきり抑えたり、要らないアクセサリは金策に使えたりなど、いぶし銀の働きを見せる金宝箱開けるやつ。迷ったらこれって機会が割と多いです。
と、このようにメリット効果のあるカードばかりを紹介してきましたが、デメリット付きのカードも忘れてはいけません。
太陽や月のカードのようにデメリット付きカードは全て「2more」「3more」など複数回pick権がもれなく付いてきます。
なぜこのpick権が欲しいかと言いますと、この縛りでは狙ってシャッフルタイムに持っていくことが非常に困難だからです。
シャッフルタイムは、「バトル終了時に30%の確率」で発動し、そこから更に戦闘中の行動により確率が上昇していきます。なかでも「総攻撃で敵を全滅させた」場合には確定でシャッフルタイムが発生します。
しかしながら今回は、そもそも「敵をダウンさせる」方法自体が限られていますので、総攻撃フィニッシュに持っていきづらい。ですから通常プレイと比較してシャッフルタイム発生頻度は圧倒的に少ないのです。
そんな脳筋番長にも救済措置があります。それがALL GET BONUSの存在です。
シャッフルタイム中に提示されるカードを全取得した際、オールゲットボーナスとして次回戦闘終了後確定でシャッフルタイム権獲得且つピック権+3とフィーバー状態となってくれるのです。
数少ないシャッフルタイムの機会。積極的にオールゲットボーナスを狙い、有利に立ち回っていきましょう。
さて、大きく話題から逸れましたが、ここから日常パートです。
日差しが強くなり、すっかり夏模様となった七月。固定資産は
魚を釣っていた。
そう、数多の周回で身体に刻み込まれた「釣りキチ固定」の血が騒ぎ始めたのです。
夏といえばオオミズウオが旬の季節(嘘です、年中釣れます)。積極的に釣っていきましょう。
ちなみにオオミズウオは味方単体のHP全回復効果。あれ?逆にポテロング凄くない?
他にイベントと言えば
知識と伝達力しかない新生固にとってテストで一位など余裕。しっかりと堂島の龍からボーナスを貰っていきます。(ただし貰えるのはボイド攻略後)
そして大天使から神器を賜り、攻略に幅が出てきました。
さて、こんなところでボイドクエストに突入です。
戦闘面で大きな変化と言えば、やはりりせちーの加入でしょう。
総攻撃時の声援により、不安だった火力面に大きなサポートが得られるようになりました。
その上、前回の劇場ダンジョンと比較して物理耐性持ちが少なかったこともあり、
ぶっちゃけた話、厄介な敵は多くなかったように感じます。
アンチカブトムシの人として敵の弱点をさらけ出そうとアイテム吹っ掛けたらもれなく全反射だった剛毅蟲ぐらいでしょうか。(カブトムシぜってえ許さねぇ。)
・キリングハンド戦
ゴッドハンドを次々召喚してくる中ボスです。
キリングハンド自体が物理耐性を持っていますので、殴り合いは非常に厄介。しかもこの中ボス戦で召喚されるゴッドハンドはディアラマをキリングハンドにかけてくる完全補助仕様ですので真っ先に倒さなければなりません。
しかし、ゴッドハンドを倒したら真っ先に再召喚されてしまうので埒があきません。
つまり、この縛りでは全体攻撃アイテムで削っていくしかないということになります。
ゴッドハンドは通常仕様と同じく氷結弱点ですので、ドライアイスを起点に攻めていきます。
あとは敵のデスバウンドに警戒しながら殴り倒してフィニッシュです。
・ミツオ影戦
デカい。
開幕早々導かれて巨大化してくるのでひたすら殴ります。このボス辺りから通常攻撃での打点が50を切る仲間が増えてくるので、その人たちにはアイテムを投げてもらいましょう。
導かれたミツオの攻撃は「たたかう」「バクダン」そして第二回変身後からの「ギガダイン」の三つ。
こうげきは地味に万能属性攻撃。オバリヨン先輩の物理無効を貫通してくるので注意が必要です。
バクダンは衰弱付与。衰弱効果自体は本攻略には何の影響ももたらしませんが、このスキル自体、地味に火力が高いので油断は禁物。
変身二回目以降に使用するようになるギガダインは全体万能属性攻撃。難易度Hard以上で地獄のようなスキルに化けますが、ノーマルでは十分にアイテムでカバーできるダメージ量です。
あとここまで言いそびれていましたが、ミツオ影は二回攻撃なのでその辺りも踏まえたHP管理をしていきたいですね。
導かれし勇者に1400ダメージ与えることで本体が現れます。
ミツオの影がヤバいのは全体攻撃と状態異常の二つ。
全体攻撃に関しては、始めにミツオが自身に〇〇の壁スキルを発動し、次のターンにそのスキルと同じ属性の全体魔法攻撃を放ってきます。
つまり、始めに赤の壁を使えば、次のターンに飛ぶのはマハラギオンということです。
その属性と弱点相性を持つキャラクターはミツオが再び導かれるまでの間防御をし続けましょう。さもなくば全体魔法の餌食になった挙句ワンモアでメギドラをお見舞いされます。
もう一つの厄介要素状態異常に関して。ミツオは淀んだ空気を掛けた後、本作屈指の凶悪状態異常「恐怖」を付与しまくります。
しかも恐怖状態を放置してしまうと「亡者の嘆き」で確殺してくるため、特に主人公は注意が必要です。
恐怖状態に耐性がかかるアクセサリー「勇気の器」はボイドクエスト1F、6Fの金宝箱でドロップするため、入手して装備しておくと最低限の保険が掛けられます。
また、もしもの即死対策に家庭菜園で「ミガワリナス」「ヒランヤキャベツ」を栽培しておくとさらに安心ですね。
ミツオは「ささやき」「えいしょう」「いのり」の手順を踏んでもう一度導かれし勇者に変身しますが、「ささやき」時点で600のダメージを与えると変身解除をすることができます。
そこで
こんなアイテム(敵単体に150ダメージ)を事前に集めていると、一ターンでささやき状態を確殺することができます!時間に余裕がある方は集めるといいかもしれません。
ただし予め言っておきますが、ドロップ率はクソ程低いので期待しすぎないように。
総括すると、ミツオ戦は恐怖対策が一番面倒かもしれません。アイテムの準備は丹念に。これで攻略です。
それでは今回はここまで。最後までご覧くださりありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう!
第五回は物語の折り返し地点、ボイドクエストの攻略です。
さて、今回は日常パートに入る前に現状報告から。
取りあえず現時点でのステータスはこんな感じです。
この偏り方。こいつ翻訳しかしてねえなっていうのが丸わかりです。
そして第三回にてイザナギが覚醒進化して誕生したオバリヨンさんのステータスです。皆さんスキル枠をご覧ください。
「物理無効」がついています。
そう、このオバリヨンさん、LV17で「物理耐性」を自力習得するため、アルカナチャンス魔術師でレベルアップできるのです。
ただし、魔術師でのスキルレベルアップ候補は物理耐性以外にも複数ありますので、根気よく魔術師を引き当てていきましょう。
折角ですので、この縛りにおけるシャッフルタイムに関しても触れておきます。
この縛りでは「必要なもの」、「不必要なもの」が明確ですので、通常プレイ以上にピックの優先度がはっきりしています。
意外な高優先ピックはこれ。「カップ」のカードです。貴重な回復ソースであるこのカードは序盤最優先といっても過言ではありません。
金欠救済カード。ただし、このカードを序盤に引いたところで、大きく獲得金が上昇するわけではないため、金手を狩った際など莫大な獲得金が見込める際にピックしていきましょう。
ステータス上昇カード。何故かスクショを取り忘れていましたが、この中では最も「耐」が重要です。
逆に最もいらないのはこのカード。だってスキル使えないんだもん。
通常プレイと同じく優先度高めの「皇帝」カード。単純にステータスアップカードを三枚引いたのと同じだけの効力があります。
割と地味ですが、ダンジョン武器防具の入手で武器防具費を思いっきり抑えたり、要らないアクセサリは金策に使えたりなど、いぶし銀の働きを見せる金宝箱開けるやつ。迷ったらこれって機会が割と多いです。
と、このようにメリット効果のあるカードばかりを紹介してきましたが、デメリット付きのカードも忘れてはいけません。
太陽や月のカードのようにデメリット付きカードは全て「2more」「3more」など複数回pick権がもれなく付いてきます。
なぜこのpick権が欲しいかと言いますと、この縛りでは狙ってシャッフルタイムに持っていくことが非常に困難だからです。
シャッフルタイムは、「バトル終了時に30%の確率」で発動し、そこから更に戦闘中の行動により確率が上昇していきます。なかでも「総攻撃で敵を全滅させた」場合には確定でシャッフルタイムが発生します。
しかしながら今回は、そもそも「敵をダウンさせる」方法自体が限られていますので、総攻撃フィニッシュに持っていきづらい。ですから通常プレイと比較してシャッフルタイム発生頻度は圧倒的に少ないのです。
そんな脳筋番長にも救済措置があります。それがALL GET BONUSの存在です。
シャッフルタイム中に提示されるカードを全取得した際、オールゲットボーナスとして次回戦闘終了後確定でシャッフルタイム権獲得且つピック権+3とフィーバー状態となってくれるのです。
数少ないシャッフルタイムの機会。積極的にオールゲットボーナスを狙い、有利に立ち回っていきましょう。
さて、大きく話題から逸れましたが、ここから日常パートです。
日差しが強くなり、すっかり夏模様となった七月。固定資産は
魚を釣っていた。
そう、数多の周回で身体に刻み込まれた「釣りキチ固定」の血が騒ぎ始めたのです。
夏といえばオオミズウオが旬の季節(嘘です、年中釣れます)。積極的に釣っていきましょう。
ちなみにオオミズウオは味方単体のHP全回復効果。あれ?逆にポテロング凄くない?
他にイベントと言えば
知識と伝達力しかない新生固にとってテストで一位など余裕。しっかりと堂島の龍からボーナスを貰っていきます。(ただし貰えるのはボイド攻略後)
そして大天使から神器を賜り、攻略に幅が出てきました。
さて、こんなところでボイドクエストに突入です。
戦闘面で大きな変化と言えば、やはりりせちーの加入でしょう。
総攻撃時の声援により、不安だった火力面に大きなサポートが得られるようになりました。
その上、前回の劇場ダンジョンと比較して物理耐性持ちが少なかったこともあり、
ぶっちゃけた話、厄介な敵は多くなかったように感じます。
アンチカブトムシの人として敵の弱点をさらけ出そうとアイテム吹っ掛けたらもれなく全反射だった剛毅蟲ぐらいでしょうか。(カブトムシぜってえ許さねぇ。)
・キリングハンド戦
ゴッドハンドを次々召喚してくる中ボスです。
キリングハンド自体が物理耐性を持っていますので、殴り合いは非常に厄介。しかもこの中ボス戦で召喚されるゴッドハンドはディアラマをキリングハンドにかけてくる完全補助仕様ですので真っ先に倒さなければなりません。
しかし、ゴッドハンドを倒したら真っ先に再召喚されてしまうので埒があきません。
つまり、この縛りでは全体攻撃アイテムで削っていくしかないということになります。
ゴッドハンドは通常仕様と同じく氷結弱点ですので、ドライアイスを起点に攻めていきます。
あとは敵のデスバウンドに警戒しながら殴り倒してフィニッシュです。
・ミツオ影戦
デカい。
開幕早々導かれて巨大化してくるのでひたすら殴ります。このボス辺りから通常攻撃での打点が50を切る仲間が増えてくるので、その人たちにはアイテムを投げてもらいましょう。
導かれたミツオの攻撃は「たたかう」「バクダン」そして第二回変身後からの「ギガダイン」の三つ。
こうげきは地味に万能属性攻撃。オバリヨン先輩の物理無効を貫通してくるので注意が必要です。
バクダンは衰弱付与。衰弱効果自体は本攻略には何の影響ももたらしませんが、このスキル自体、地味に火力が高いので油断は禁物。
変身二回目以降に使用するようになるギガダインは全体万能属性攻撃。難易度Hard以上で地獄のようなスキルに化けますが、ノーマルでは十分にアイテムでカバーできるダメージ量です。
あとここまで言いそびれていましたが、ミツオ影は二回攻撃なのでその辺りも踏まえたHP管理をしていきたいですね。
導かれし勇者に1400ダメージ与えることで本体が現れます。
ミツオの影がヤバいのは全体攻撃と状態異常の二つ。
全体攻撃に関しては、始めにミツオが自身に〇〇の壁スキルを発動し、次のターンにそのスキルと同じ属性の全体魔法攻撃を放ってきます。
つまり、始めに赤の壁を使えば、次のターンに飛ぶのはマハラギオンということです。
その属性と弱点相性を持つキャラクターはミツオが再び導かれるまでの間防御をし続けましょう。さもなくば全体魔法の餌食になった挙句ワンモアでメギドラをお見舞いされます。
もう一つの厄介要素状態異常に関して。ミツオは淀んだ空気を掛けた後、本作屈指の凶悪状態異常「恐怖」を付与しまくります。
しかも恐怖状態を放置してしまうと「亡者の嘆き」で確殺してくるため、特に主人公は注意が必要です。
恐怖状態に耐性がかかるアクセサリー「勇気の器」はボイドクエスト1F、6Fの金宝箱でドロップするため、入手して装備しておくと最低限の保険が掛けられます。
また、もしもの即死対策に家庭菜園で「ミガワリナス」「ヒランヤキャベツ」を栽培しておくとさらに安心ですね。
ミツオは「ささやき」「えいしょう」「いのり」の手順を踏んでもう一度導かれし勇者に変身しますが、「ささやき」時点で600のダメージを与えると変身解除をすることができます。
そこで
こんなアイテム(敵単体に150ダメージ)を事前に集めていると、一ターンでささやき状態を確殺することができます!時間に余裕がある方は集めるといいかもしれません。
ただし予め言っておきますが、ドロップ率はクソ程低いので期待しすぎないように。
総括すると、ミツオ戦は恐怖対策が一番面倒かもしれません。アイテムの準備は丹念に。これで攻略です。
それでは今回はここまで。最後までご覧くださりありがとうございました!
それではまた次回お会いしましょう!
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