こんにちは。お久しぶりです。
以前投稿したマーガレット戦の攻略記事を友人に見せたところ、
「ステータスをALL99まで上げない人もいる」
「スキルカードを全部集めきっていない人もいる。」
「そもそも全吸収とか記事にするほどの情報ではない。」
とアドバイスを頂きました。
全くその通りです。
「誰でも勝てる」を売りとしておきながら、その中身は「ある程度ゲーム内のお金がある方」や、「ペルソナのパラメータ上げをある程度している方」でないと実現できない内容でした。
そこで今回は、「ある程度のLV上げさえすれば勝てる」を目標に、マーガレット戦対策の完全版といった内容にしていきたいと思います。
前回の反省として、スキルカードはできる限り使わない方針でいきます。
以下、長文になります。ご注意ください。
〈攻略〉
まず相手の行動パターンを見ながらこちらの行動パターンを構築すべきなのですが、相手の行動パターンについては徹底攻略(1)をご覧ください。
こちらのパターンを構築するにあたって気をつけなければならないことは、
「こちらが先攻」ということと、「コンセ→メギド、チャージ→八艘の直後に攻撃をしてはいけない」
「3ターンで1パターン」この3点です。
こちらが先攻ということは、その直後に相手の攻撃が飛んでくるということなので、次の相手の攻撃を先読みしてペルソナを付け替える必要があります。
また、当ブログでは「イノセントタック」を主軸としたパターンを組んでますので、相手が全耐性になる「アルダー」のターン、物理吸収になる「ヨシツネ」を召喚した直後にダメージを与える攻撃をするのは危険です。
相手の攻撃はパターン化しています。その相手の攻撃に合わせると、より安定して勝てるようになります。
つまり、チャージ→ヒートライザ→ランダマイザ→物理のパターンを組むのはアウトということです。
上記のことから、
主:火・氷耐性のペルソナに付け替えてランダマイザ
マ:プロミネンス→コキュートスペイン
主:雷・風耐性のペルソナに付け替えてイノセントタック
マ:エル・ジハード→神空波
主:物理耐性・仁王立ち持ちのペルソナに付け替えてチャージ
マ:コンセ→メギドラオン(チャージ→八艘)
のパターンが成り立ちます。これを意識してペルソナを作っていきましょう。
〈ペルソナ作成〉
・火炎・氷結耐性ペルソナ
ランダマイザをスキルカード無しで習得するのがトランぺッターとノルンしかいません(クリスマスヨシツネもいますが)ので、デフォで氷結吸収を持っているトランぺッターを採用します。
欲しいスキルは
・ランダマイザ・物理吸収・火炎吸収・魔術の素養の4つです。
法王コウリュウ(魔術の素養)×法王ハチマン=法王だいそうじょう(魔術の素養)
塔マーラ(物理吸収)×塔アバドン→塔クー・フーリン(物理吸収)
上記クー・フーリン×塔アバドン→塔トウテツ(物理吸収)
※ランクダウン合体していくのが面倒な方は、アバドンがLV62で物理無効を覚えますので、
アバドン(物理無効)×クー・フーリン=トウテツ(物理無効)でもOKです。
トウコツ(LV62)→火炎吸収
特殊6身
マタドール×ホワイトライダー×上記だいそうじょう×パピルサグ×上記トウコツ×上記トウテツ
=トランぺッター(物理吸収・火炎吸収・魔術の素養・LV73ランダマイザ)
上記の4スキル以外はなんでもいいです。上の画像の場合は、チャージ、メギドラオン、ディアラハン、アリ・ダンスをなんとなく入れました。
・電撃、疾風耐性ペルソナ
欲しいスキルは
・イノセントタック・物理吸収・武道の心得・食いしばり・電撃吸収・疾風吸収
今回は戦車トールをセレクト。物理無効と武道の心得をLVアップで、電撃吸収はデフォの耐性で持ってますので、イノセントタック・不屈の闘志・疾風吸収を継承します。
太陽×(星×星)=戦車です。
星ガルーダ×星カルティケーヤ(イノセントタック)=ガネーシャ(イノセントタック)
太陽ホルス(疾風吸収)×ガルーダ×上記ガネーシャ(イノセントタック、チャージ、食いしばり)
=トール(イノセントタック、疾風吸収、チャージ、食いしばり、LV67武道の心得、LV69物理無効)
※ホルスのLVが一番高いようにします。
アルカナチャンス魔術師で食いしばりを不屈の闘志に変化させておきましょう。
・物理無効、仁王立ちペルソナ
これは「フツヌシが」適任です。デフォで物理無効を持ち、チャージが初期スキル。LVアップで仁王立ちまで覚えます。
イノセントタック、仁王立ち、チャージ、食いしばり以外は何でもいいです。
上の画像では不屈の闘志になっていますが、トールも不屈を持っているので、食いしばりの方がいいと思います。
食いしばりは私の場合、ハヌマーン×ナルキッソスでトリグラフから持ってきました。
これに3オートつけた開幕ペルソナを作って、計4体で戦います。
〈実戦〉
装備は、武器:エッジ(力3up) 防具:神衣(全パラメータ10up) アクセ:天照の根付(HP30%up)
でいきましょう。
ステータスが未カンストを想定していますので、ステータス上昇装備で攻めてみました。
それでは実際に戦ってみましょう。
勿論主人公ソロで戦いにいきます。
以前の記事通り、5ターンで1500ダメージ与えます。
チャージ→ランダマ→タック→チャージ→タックの順に攻撃をしていきましょう。
この時、力が足りないと5ターンで削りきるのは厳しいので、トールの力は装備補正有りで80は欲しいです。デフォで67以上は欲しいので、トールのLVを99ぐらいまで上げる必要がでてきます。
さて、5ターンで無事に1500ダメージ与えて魔法攻撃ターンに入ります。
しかし、移行したターンの主人公の装備ペルソナはトールなので火・氷に耐性はありません。
おそらく相手の2回の攻撃で不屈の闘志が発動すると思います。
5ターン目のイノセントタックをフツヌシが撃てば、仁王立ちがある分ほぼ確実に耐えられます。
さて6ターン目、ここではトールで素のイノセントタックを撃ちます。
次の攻撃が雷・風のターンだからです。
そして、7ターン目にフツヌシに替えてチャージをします。
相手のコンセメギドは地味に痛いので、フツヌシの耐は装備補正込みで80はあった方がいいです。
8ターン目にはトランぺッターにチェンジ。ランダマイザを使います。
そして9ターン目にトールでイノセントタックです。
このパターンを24ターン目まで続けます。このターンまでに7400ダメージ近くになるように調整しておきましょう。
21ターン目までにクリティカルなどで7000ダメージ近くまで削り、残りの3ターンで属性攻撃アイテムで微調整するのがベスト。
そして25ターン目、風船爆弾で万能属性100ダメージを与えて相手のHPを7500以下にしましょう。
すると、9999メギドラオンを使用し、ディアラハンを使ってきません。
この9999メギドラオンは、りせのガードで防ぎます。
ここまで来れた方はあとは残りの25ターンで7500削りきるだけです。
26ターン目
主:チャージ
マ:チャージ→八艘
27ターン目
主:ランダマイザ
マ:プロミネンス→コキュートスペイン
28ターン目
主:イノセントタック
マ:エル・ジハード→神空波
このようになるはずなので、このパターンを50ターン目まで続けて倒してしまいましょう。
なぜ50ターン目までに倒さないといけないかと言うと、50ターン目に9999メギドラオンを挟み込んでくる形になるので、その後の攻撃が、
八艘→炎
氷→雷
風→チャージ
と、パターンがずれてしまいます。相手の攻撃パターンがずれると耐性が無防備になる攻撃がでてくるので、だんだん自分が不利な展開になっていきます。
というわけで50ターン以内に倒しきりましょう。
私も実地調査して参りましたが、50ターン以内に撃破はクリティカルが数回でれば十分可能です。
勿論クリティカルがでない時もあります。その時は50ターン以内に倒すのは難しいですが、50ターン以内に削りきれなくても、その後数ターンくらいでとどめをさせるくらいなら問題ないです。
上にも書きましたが、相手のチャージ→八艘ターンの直後にイノセントタックを撃つことだけは避けてください。
勝利が絶望的になります。
最後にこの戦法の鍵を握るのは、戦闘中できる限り攻撃を外さないことです。こればかりは運なのですが、一回外すとかなりギリギリの戦いになります。
さて、これでマーガレット戦対策は終了です。
お疲れさまでした。
執筆にあたって、万全の準備をして書いているつもりですが、この記述の意味が分からない、ここを乗り越えられないなど、記述的な誤りや調査不足があるかもしれません。
私の日本語がおかしかったり、根本的に記述が間違っている可能性があったりするので、お気づきの点や、ご意見ご感想がありましたら、よろしければコメントをお願い致します。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
追記:動画を作ってみました。よろしければご覧ください。
追記:「名無し名人」さんより、革命的なマーガレット攻略新戦術の紹介です。
マーガレットの魔法攻撃ターンの攻撃は
火炎・氷結→電撃・疾風→コンセメギド(チャージ八艘)…(1)
または
氷結・電撃→疾風・コンセ(チャージ)→メギド(八艘)・火炎…(2)
となっております。
弱点持ちがいる場合は単体、1moreか弱点無しの場合は全体攻撃で攻撃してきます。
今回の戦術は、「正義の盾」をより効果的に使用する方法です。
パーティーメンバーは4人。当然ですが、正義の盾を使用する方法ですので、直斗は確定です。
今回は、陽介・雪子・直斗の三人を連れて行きましょう。
直斗にチャクラリングをつけるのも忘れずにしておいてください。
さて、開幕です。
物理のターンは今回省略です。
さて、1500ダメージ削りきって、魔法攻撃ターンに移行しました。次の相手の攻撃属性は火炎・氷結です。
主人公はここで、火炎弱点・氷結無効のペルソナに付け替えます。
直斗は正義の盾。魔法攻撃ターンに移行したら、以後毎ターン正義の盾を使い続けます。
残りの雪子・陽介は攻撃して、敵HPを削っておきましょう。
そしてマーガレットターンです。
ここで、主人公が火炎弱点なので、主人公にラグナロクが飛んできます。
これは正義の盾でブロック。
次の氷結ターンでは、雪子にニブルヘイムが飛んできますが、これも正義の盾でブロック。
このように正義の盾を発動している状態でも弱点判定がなされるので、 弱点を敢えて晒す事で全体攻撃が飛んでくる事を防ぎ、安全に魔法攻撃を防ぐ事ができます。
次の電撃ターンには陽介が狙われますが、これも正義の盾でブロック。
次の疾風ターンで陽介は正義の盾が剥がれていますが、元々の属性相性で疾風は吸収できます。
次のコンセメギドも普通に正義の盾で防げますので、魔法攻撃は殆ど確実に防ぐ事ができます。
途中、25ターン目の9999メギドラオンすらも調整すれば防ぐ事のできるというおまけ付き。
ただしこの9999メギドラオンが挟まれると、攻撃パターンが (2)のパターンになるので、注意が必要です。
(2)のパターンになったら、氷結ターンに雪子が狙われ、電撃ターンは陽介が狙われます。
疾風ターンで全体の正義の盾が剥がれますが、次がコンセなので関係無しです。
ここで主人公が火炎無効のペルソナに付け替えます。
メギドで全員の盾が剥がれますが、次の火炎ターンでは、主人公、陽介、直斗が火炎無効、雪子が火炎吸収のためノーダメージで切り抜けられます。
この戦法の弱点は、SP消費が激しく、SP消費アイテムが尽きたら一気に苦しくなるという事です。
頑張って宝石メロンを栽培して行きましょう。
それでは今回は以上です。ありがとうございました。
以前投稿したマーガレット戦の攻略記事を友人に見せたところ、
「ステータスをALL99まで上げない人もいる」
「スキルカードを全部集めきっていない人もいる。」
「そもそも全吸収とか記事にするほどの情報ではない。」
とアドバイスを頂きました。
全くその通りです。
「誰でも勝てる」を売りとしておきながら、その中身は「ある程度ゲーム内のお金がある方」や、「ペルソナのパラメータ上げをある程度している方」でないと実現できない内容でした。
そこで今回は、「ある程度のLV上げさえすれば勝てる」を目標に、マーガレット戦対策の完全版といった内容にしていきたいと思います。
前回の反省として、スキルカードはできる限り使わない方針でいきます。
以下、長文になります。ご注意ください。
〈攻略〉
まず相手の行動パターンを見ながらこちらの行動パターンを構築すべきなのですが、相手の行動パターンについては徹底攻略(1)をご覧ください。
こちらのパターンを構築するにあたって気をつけなければならないことは、
「こちらが先攻」ということと、「コンセ→メギド、チャージ→八艘の直後に攻撃をしてはいけない」
「3ターンで1パターン」この3点です。
こちらが先攻ということは、その直後に相手の攻撃が飛んでくるということなので、次の相手の攻撃を先読みしてペルソナを付け替える必要があります。
また、当ブログでは「イノセントタック」を主軸としたパターンを組んでますので、相手が全耐性になる「アルダー」のターン、物理吸収になる「ヨシツネ」を召喚した直後にダメージを与える攻撃をするのは危険です。
相手の攻撃はパターン化しています。その相手の攻撃に合わせると、より安定して勝てるようになります。
つまり、チャージ→ヒートライザ→ランダマイザ→物理のパターンを組むのはアウトということです。
上記のことから、
主:火・氷耐性のペルソナに付け替えてランダマイザ
マ:プロミネンス→コキュートスペイン
主:雷・風耐性のペルソナに付け替えてイノセントタック
マ:エル・ジハード→神空波
主:物理耐性・仁王立ち持ちのペルソナに付け替えてチャージ
マ:コンセ→メギドラオン(チャージ→八艘)
のパターンが成り立ちます。これを意識してペルソナを作っていきましょう。
〈ペルソナ作成〉
・火炎・氷結耐性ペルソナ
ランダマイザをスキルカード無しで習得するのがトランぺッターとノルンしかいません(クリスマスヨシツネもいますが)ので、デフォで氷結吸収を持っているトランぺッターを採用します。
欲しいスキルは
・ランダマイザ・物理吸収・火炎吸収・魔術の素養の4つです。
法王コウリュウ(魔術の素養)×法王ハチマン=法王だいそうじょう(魔術の素養)
塔マーラ(物理吸収)×塔アバドン→塔クー・フーリン(物理吸収)
上記クー・フーリン×塔アバドン→塔トウテツ(物理吸収)
※ランクダウン合体していくのが面倒な方は、アバドンがLV62で物理無効を覚えますので、
アバドン(物理無効)×クー・フーリン=トウテツ(物理無効)でもOKです。
トウコツ(LV62)→火炎吸収
特殊6身
マタドール×ホワイトライダー×上記だいそうじょう×パピルサグ×上記トウコツ×上記トウテツ
=トランぺッター(物理吸収・火炎吸収・魔術の素養・LV73ランダマイザ)
上記の4スキル以外はなんでもいいです。上の画像の場合は、チャージ、メギドラオン、ディアラハン、アリ・ダンスをなんとなく入れました。
・電撃、疾風耐性ペルソナ
欲しいスキルは
・イノセントタック・物理吸収・武道の心得・食いしばり・電撃吸収・疾風吸収
今回は戦車トールをセレクト。物理無効と武道の心得をLVアップで、電撃吸収はデフォの耐性で持ってますので、イノセントタック・不屈の闘志・疾風吸収を継承します。
太陽×(星×星)=戦車です。
星ガルーダ×星カルティケーヤ(イノセントタック)=ガネーシャ(イノセントタック)
太陽ホルス(疾風吸収)×ガルーダ×上記ガネーシャ(イノセントタック、チャージ、食いしばり)
=トール(イノセントタック、疾風吸収、チャージ、食いしばり、LV67武道の心得、LV69物理無効)
※ホルスのLVが一番高いようにします。
アルカナチャンス魔術師で食いしばりを不屈の闘志に変化させておきましょう。
・物理無効、仁王立ちペルソナ
これは「フツヌシが」適任です。デフォで物理無効を持ち、チャージが初期スキル。LVアップで仁王立ちまで覚えます。
イノセントタック、仁王立ち、チャージ、食いしばり以外は何でもいいです。
上の画像では不屈の闘志になっていますが、トールも不屈を持っているので、食いしばりの方がいいと思います。
食いしばりは私の場合、ハヌマーン×ナルキッソスでトリグラフから持ってきました。
これに3オートつけた開幕ペルソナを作って、計4体で戦います。
〈実戦〉
装備は、武器:エッジ(力3up) 防具:神衣(全パラメータ10up) アクセ:天照の根付(HP30%up)
でいきましょう。
ステータスが未カンストを想定していますので、ステータス上昇装備で攻めてみました。
それでは実際に戦ってみましょう。
勿論主人公ソロで戦いにいきます。
以前の記事通り、5ターンで1500ダメージ与えます。
チャージ→ランダマ→タック→チャージ→タックの順に攻撃をしていきましょう。
この時、力が足りないと5ターンで削りきるのは厳しいので、トールの力は装備補正有りで80は欲しいです。デフォで67以上は欲しいので、トールのLVを99ぐらいまで上げる必要がでてきます。
さて、5ターンで無事に1500ダメージ与えて魔法攻撃ターンに入ります。
しかし、移行したターンの主人公の装備ペルソナはトールなので火・氷に耐性はありません。
おそらく相手の2回の攻撃で不屈の闘志が発動すると思います。
5ターン目のイノセントタックをフツヌシが撃てば、仁王立ちがある分ほぼ確実に耐えられます。
さて6ターン目、ここではトールで素のイノセントタックを撃ちます。
次の攻撃が雷・風のターンだからです。
そして、7ターン目にフツヌシに替えてチャージをします。
相手のコンセメギドは地味に痛いので、フツヌシの耐は装備補正込みで80はあった方がいいです。
8ターン目にはトランぺッターにチェンジ。ランダマイザを使います。
そして9ターン目にトールでイノセントタックです。
このパターンを24ターン目まで続けます。このターンまでに7400ダメージ近くになるように調整しておきましょう。
21ターン目までにクリティカルなどで7000ダメージ近くまで削り、残りの3ターンで属性攻撃アイテムで微調整するのがベスト。
そして25ターン目、風船爆弾で万能属性100ダメージを与えて相手のHPを7500以下にしましょう。
すると、9999メギドラオンを使用し、ディアラハンを使ってきません。
この9999メギドラオンは、りせのガードで防ぎます。
ここまで来れた方はあとは残りの25ターンで7500削りきるだけです。
26ターン目
主:チャージ
マ:チャージ→八艘
27ターン目
主:ランダマイザ
マ:プロミネンス→コキュートスペイン
28ターン目
主:イノセントタック
マ:エル・ジハード→神空波
このようになるはずなので、このパターンを50ターン目まで続けて倒してしまいましょう。
なぜ50ターン目までに倒さないといけないかと言うと、50ターン目に9999メギドラオンを挟み込んでくる形になるので、その後の攻撃が、
八艘→炎
氷→雷
風→チャージ
と、パターンがずれてしまいます。相手の攻撃パターンがずれると耐性が無防備になる攻撃がでてくるので、だんだん自分が不利な展開になっていきます。
というわけで50ターン以内に倒しきりましょう。
私も実地調査して参りましたが、50ターン以内に撃破はクリティカルが数回でれば十分可能です。
勿論クリティカルがでない時もあります。その時は50ターン以内に倒すのは難しいですが、50ターン以内に削りきれなくても、その後数ターンくらいでとどめをさせるくらいなら問題ないです。
上にも書きましたが、相手のチャージ→八艘ターンの直後にイノセントタックを撃つことだけは避けてください。
勝利が絶望的になります。
最後にこの戦法の鍵を握るのは、戦闘中できる限り攻撃を外さないことです。こればかりは運なのですが、一回外すとかなりギリギリの戦いになります。
さて、これでマーガレット戦対策は終了です。
お疲れさまでした。
執筆にあたって、万全の準備をして書いているつもりですが、この記述の意味が分からない、ここを乗り越えられないなど、記述的な誤りや調査不足があるかもしれません。
私の日本語がおかしかったり、根本的に記述が間違っている可能性があったりするので、お気づきの点や、ご意見ご感想がありましたら、よろしければコメントをお願い致します。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
追記:動画を作ってみました。よろしければご覧ください。
追記:「名無し名人」さんより、革命的なマーガレット攻略新戦術の紹介です。
マーガレットの魔法攻撃ターンの攻撃は
火炎・氷結→電撃・疾風→コンセメギド(チャージ八艘)…(1)
または
氷結・電撃→疾風・コンセ(チャージ)→メギド(八艘)・火炎…(2)
となっております。
弱点持ちがいる場合は単体、1moreか弱点無しの場合は全体攻撃で攻撃してきます。
今回の戦術は、「正義の盾」をより効果的に使用する方法です。
パーティーメンバーは4人。当然ですが、正義の盾を使用する方法ですので、直斗は確定です。
今回は、陽介・雪子・直斗の三人を連れて行きましょう。
直斗にチャクラリングをつけるのも忘れずにしておいてください。
さて、開幕です。
物理のターンは今回省略です。
さて、1500ダメージ削りきって、魔法攻撃ターンに移行しました。次の相手の攻撃属性は火炎・氷結です。
主人公はここで、火炎弱点・氷結無効のペルソナに付け替えます。
直斗は正義の盾。魔法攻撃ターンに移行したら、以後毎ターン正義の盾を使い続けます。
残りの雪子・陽介は攻撃して、敵HPを削っておきましょう。
そしてマーガレットターンです。
ここで、主人公が火炎弱点なので、主人公にラグナロクが飛んできます。
これは正義の盾でブロック。
次の氷結ターンでは、雪子にニブルヘイムが飛んできますが、これも正義の盾でブロック。
このように正義の盾を発動している状態でも弱点判定がなされるので、 弱点を敢えて晒す事で全体攻撃が飛んでくる事を防ぎ、安全に魔法攻撃を防ぐ事ができます。
次の電撃ターンには陽介が狙われますが、これも正義の盾でブロック。
次の疾風ターンで陽介は正義の盾が剥がれていますが、元々の属性相性で疾風は吸収できます。
次のコンセメギドも普通に正義の盾で防げますので、魔法攻撃は殆ど確実に防ぐ事ができます。
途中、25ターン目の9999メギドラオンすらも調整すれば防ぐ事のできるというおまけ付き。
ただしこの9999メギドラオンが挟まれると、攻撃パターンが (2)のパターンになるので、注意が必要です。
(2)のパターンになったら、氷結ターンに雪子が狙われ、電撃ターンは陽介が狙われます。
疾風ターンで全体の正義の盾が剥がれますが、次がコンセなので関係無しです。
ここで主人公が火炎無効のペルソナに付け替えます。
メギドで全員の盾が剥がれますが、次の火炎ターンでは、主人公、陽介、直斗が火炎無効、雪子が火炎吸収のためノーダメージで切り抜けられます。
この戦法の弱点は、SP消費が激しく、SP消費アイテムが尽きたら一気に苦しくなるという事です。
頑張って宝石メロンを栽培して行きましょう。
それでは今回は以上です。ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (8)
マーガレット戦は番長陽介雪子直斗のパーティーなら、
サイクル1 A(炎→氷)→B(雷→風)→C(コンセ→メギドラオン)
サイクル2 D(メギドラオン→炎)→E(氷→雷)→F(風→コンセ)
番長がAの時は炎弱点氷無効以上、Dの時は炎無効以上のペルソナを装備して、毎ターン正義の盾を使っておけば、パーティーがダメージを一切食らわないので、どんな低レベルのパーティーでも勝てるはずです(引き継ぎなしリスキー・番長LV59で撃破済み)
問題はSP回復アイテムの在庫切れですが、チャクラリングを装備すれば初期レベルでも直斗は4回正義の盾が使えるので、何とかなると思います
勿論、コンセ、メギドラオンはチャージ、八艘飛びに読み替えても全く同じです
また、サイクル1からズレないよう25ターン目でマーガレットのHPを7500未満にしたり、あえて1moreを食らってサイクルを調整すれば、実のところ直斗以外のメンバーは誰でもよかったりします
正義の盾は強いですね〜。大体40ターン前後で決着がつくと仮定すれば、SP全快アイテム10個ですか。探索を粘ればなんとかなりそうです。
ところで、サイクル1は、正義の盾で火炎・電撃は防げるのはわかったのですが、氷結・疾風はどうやって防ぐのでしょうか?
例えばBだと雷パートは真理の雷で陽介が狙われますが、正義の盾でブロックになり、風パートはパーティー内に風が弱点のキャラがいないので、神空波がきますが、陽介以外は正義の盾でブロック、陽介は疾風吸収なのでノーダメージです
あと、訂正ですがAの時の番長のペルソナは炎弱点、氷普通以上でいいです、これで炎パートは番長が狙われて、氷パートは雪子が狙われます
雪子抜きのパーティーの時は、氷パートが全体攻撃になるため、炎弱点、氷無効以上のペルソナをつけた番長か千枝がいればOKです
サイクル調整と番長のペルソナ切り替えが面倒でなければ、番長のペルソナで属性魔法を誘導すれば、直斗以外の2人は好みでOKとなります
試してみたのですが、正義の盾を張っていても弱点判定はなされるのですね。全く知りませんでした。
「敢えて弱点を晒し攻撃を誘導する」という方法は私には到底考えつかない…。
正義の盾をここまで上手く活用するとは。とても巧みな戦術です!!
とてもいい勉強になりました。ありがとうございます!!
よろしければ、名無し名人さんの戦術をブログで紹介させてください!!
私の番長はマーガレット戦ではマハラクカジャ、マハタルカジャ、ラクンダをサイクルする機械になってました
ダメージを受けない戦い方なので防御アップ自体はいらないのですが、青春の風と合わせて三色カジャを維持しておけば、りせの支援がほとんどチャージコンセ(たまにSP回復)になるので、中途半端に殴らせるよりもダメージ効率が良かったですね
なるほど、りせの支援までコントロールするとは…!!奥が深いです。
新戦術の情報、ありがとうございました。
戦略もクソもない勝ち方ですが、まあ勝てたので···
三色開幕→チャージ→ランダマイザ→八艘→チャージ···
その繰り返しです、9999対策もしておいてください、
9999によってマガレと自分の攻撃パターンがずれたりしたら、調整してください、クリティカルが出たら、
八艘、以上、考え抜かれた戦略には劣るかもですが、
長期戦になる分、想定外の事態も多くなるため、短期決戦に持ち込めるのはかなり利点かもしれません。コマンドミスを抑えられるのも、戦闘が安定して良いですね。
攻略情報、ありがとうございました!!