追記:修正を加えた完全版が完成しました。そちらをご覧ください。
P4G マーガレット戦 徹底攻略 完全版
対マーガレット戦攻略の第3弾です。
今回は、前回公表した通り、番長・直斗組でのしあがりたいと思います。
何故直斗と二人で挑むのかと言うと、皆さんお察しの通り「正義の盾」ですね。
正義の盾は全ての攻撃を一回だけ無効化するというとんでもないスキルです。
おそらくこのスキルのせいでマーガレットが1ターン2回攻撃になってしまったのだと思います。
今回はこの正義の盾を最大限に活かして、攻略していきたいと思います。
まず、戦法自体は前回のマーガレット戦徹底攻略(2)とほとんど一緒です。
おおまかにいえば、
5ターン目までに1500ダメージ削り、チャージ→ランダマ→物理で攻撃、
25ターン目までに合計7500ダメージを与え、50ターン目までに合計15000ダメージでとどめ。
って感じです。
直斗を使うメリットはもう一つあります。
それは、弱点が無いことです。
前々回、仲間を連れて行かない最大の理由として「弱点突かれて1moreのリスクが高すぎる」と述べました。
元々弱点の無い直斗はP4Gにおいて唯一の例外です。
じゃんじゃん使っていきましょう。
さて、早速攻略に行きたいと思うのですが、まずは直斗を使うにあたっての注意点を挙げた上で具体的な戦術を練っていきたいと思います。
まず、直斗の弱点としてよく挙げられる打たれ弱さと、攻撃スキルの貧弱性についてです。
直斗の耐の値はパーティー中最下位。攻撃が苛烈なRiskyマーガレット戦において、その耐久力の低さはあまりに致命的です。
対策としては、基本的に防御していきましょう。単純にして最も有効な戦術です。
しかし神衣無しだと、それでも耐えきれないので、アクセサリーに「完全神柱」。
これで神衣無しでもギリギリ耐えられます。
前述の通り弱点が無いので、完全神柱を装備するデメリットは全くありません。
次に攻撃スキルについてですが、物理スキルは力が低く活かしきれない。4属性魔法スキルはブースタを覚えない。ハマ・ムドはそもそも効かない。と、少々厳しいです。
しかし、今回は防御という大切な役割があるので全く問題ないです。
使うスキルは基本的に正義の盾のみ。場合によってはコンセ・メギドラオンを使う場合がありますが、理由は後述。
次に、さんざん便利と言ってきた正義の盾の弱点について。
皆さんご存知だと思いますが、SP消費がべらぼうに高いということです。
普通ならここはチャクラリング(消費SP半減)を使いたいところですが、残念ながら今回は完全神柱で枠が埋まっているため、つけられません。
しょうがないので160SPしっかりと消費しましょう。
SPが補正無しで454までしか伸びない直斗は2回しか正義の盾は撃てません。
SP30アップのフリントロック装備で3回です。
無駄撃ちはどうしても避けたいところです。
そこで、相手のコンセメギドラオン・チャージ八艘跳びのみを正義の盾で防ぎましょう。
それでも相手の4属性魔法ターンも十分辛いので、相手がコンセメギド・チャージ八艘を使ってきた直後にHP回復、SPも同時に尽きたらソーマを使いましょう。
直斗は火炎無効なので、直後のプロミネンス・コキュートスペインのターンだけガードをしなくても耐えられます。その隙を狙って回復しましょう。
これまでのことから次の攻撃パターンを構築します。
①相手が通常攻撃のみのターンは防御のみ(SP消費を抑えるため)
②相手が魔法攻撃を使うターン
マ:プロミネンス→コキュートスペイン
直:防御
マ:エル・ジハード→神空波
直:正義の盾
マ:コンセメギドラオン(チャージ八艘)
直:回復
このようになります。このパターンを守っていけば、よほどLVが低くない限り戦闘不能になることはほとんどありません。
これに前回書いた主人公の攻撃パターンと合わせれば勝てるはずです。
ただし、一回でもパターンが乱れたら敗北を覚悟してください。まじできつくなります。
なぜなら2人で戦うと、りせがサポートに来る比率が落ちる(確証無し)からです。
攻撃力アップする回数が減るので、単純にダメージ量が減ります。
タイマン張る時に比べて、25ターン以内に7500、50ターン以内に15000ダメージは、クリティカルが数回発生しないと厳しくなっているように感じます。
よって回復については全部直斗に任せましょう。50ターン以内に決着をつける都合上、主人公が回復する暇はありません。
50ターン以内に決着をつけろというのは、単純にアイテムが不足するからです。
私が実地調査した時は、ソーマを6個使いました。長期戦になればなるほど厳しくなるので、できるだけ短期決戦でいきましょう。電卓は必須です。
ちなみに、この戦法と前回の全吸収戦法を合わせれば、アイテムが尽きたり、長期戦になったりしない(125ターン以上過ぎる)限りは確実に勝てます。
全吸収戦法で唯一恐いのがコンセメギドラオンだけだからです。
今回の実地調査では、主人公が「無効以上の耐性を持たないペルソナ」だけで戦っても勝てるところから、非常に安定性の高い方法と言えるでしょう。アイテム消費は非常に辛いところですが…。
今回は以上になります。
P4Gアニメ化も決定して、もっと盛り上がる気がするので、アクセス数も伸びてくれることを期待してます(笑)
それまでにもっといい記事を書けるようにしないとですね。
頑張ります!!
P4G マーガレット戦 徹底攻略 完全版
対マーガレット戦攻略の第3弾です。
今回は、前回公表した通り、番長・直斗組でのしあがりたいと思います。
何故直斗と二人で挑むのかと言うと、皆さんお察しの通り「正義の盾」ですね。
正義の盾は全ての攻撃を一回だけ無効化するというとんでもないスキルです。
おそらくこのスキルのせいでマーガレットが1ターン2回攻撃になってしまったのだと思います。
今回はこの正義の盾を最大限に活かして、攻略していきたいと思います。
まず、戦法自体は前回のマーガレット戦徹底攻略(2)とほとんど一緒です。
おおまかにいえば、
5ターン目までに1500ダメージ削り、チャージ→ランダマ→物理で攻撃、
25ターン目までに合計7500ダメージを与え、50ターン目までに合計15000ダメージでとどめ。
って感じです。
直斗を使うメリットはもう一つあります。
それは、弱点が無いことです。
前々回、仲間を連れて行かない最大の理由として「弱点突かれて1moreのリスクが高すぎる」と述べました。
元々弱点の無い直斗はP4Gにおいて唯一の例外です。
じゃんじゃん使っていきましょう。
さて、早速攻略に行きたいと思うのですが、まずは直斗を使うにあたっての注意点を挙げた上で具体的な戦術を練っていきたいと思います。
まず、直斗の弱点としてよく挙げられる打たれ弱さと、攻撃スキルの貧弱性についてです。
直斗の耐の値はパーティー中最下位。攻撃が苛烈なRiskyマーガレット戦において、その耐久力の低さはあまりに致命的です。
対策としては、基本的に防御していきましょう。単純にして最も有効な戦術です。
しかし神衣無しだと、それでも耐えきれないので、アクセサリーに「完全神柱」。
これで神衣無しでもギリギリ耐えられます。
前述の通り弱点が無いので、完全神柱を装備するデメリットは全くありません。
次に攻撃スキルについてですが、物理スキルは力が低く活かしきれない。4属性魔法スキルはブースタを覚えない。ハマ・ムドはそもそも効かない。と、少々厳しいです。
しかし、今回は防御という大切な役割があるので全く問題ないです。
使うスキルは基本的に正義の盾のみ。場合によってはコンセ・メギドラオンを使う場合がありますが、理由は後述。
次に、さんざん便利と言ってきた正義の盾の弱点について。
皆さんご存知だと思いますが、SP消費がべらぼうに高いということです。
普通ならここはチャクラリング(消費SP半減)を使いたいところですが、残念ながら今回は完全神柱で枠が埋まっているため、つけられません。
しょうがないので160SPしっかりと消費しましょう。
SPが補正無しで454までしか伸びない直斗は2回しか正義の盾は撃てません。
SP30アップのフリントロック装備で3回です。
無駄撃ちはどうしても避けたいところです。
そこで、相手のコンセメギドラオン・チャージ八艘跳びのみを正義の盾で防ぎましょう。
それでも相手の4属性魔法ターンも十分辛いので、相手がコンセメギド・チャージ八艘を使ってきた直後にHP回復、SPも同時に尽きたらソーマを使いましょう。
直斗は火炎無効なので、直後のプロミネンス・コキュートスペインのターンだけガードをしなくても耐えられます。その隙を狙って回復しましょう。
これまでのことから次の攻撃パターンを構築します。
①相手が通常攻撃のみのターンは防御のみ(SP消費を抑えるため)
②相手が魔法攻撃を使うターン
マ:プロミネンス→コキュートスペイン
直:防御
マ:エル・ジハード→神空波
直:正義の盾
マ:コンセメギドラオン(チャージ八艘)
直:回復
このようになります。このパターンを守っていけば、よほどLVが低くない限り戦闘不能になることはほとんどありません。
これに前回書いた主人公の攻撃パターンと合わせれば勝てるはずです。
ただし、一回でもパターンが乱れたら敗北を覚悟してください。まじできつくなります。
なぜなら2人で戦うと、りせがサポートに来る比率が落ちる(確証無し)からです。
攻撃力アップする回数が減るので、単純にダメージ量が減ります。
タイマン張る時に比べて、25ターン以内に7500、50ターン以内に15000ダメージは、クリティカルが数回発生しないと厳しくなっているように感じます。
よって回復については全部直斗に任せましょう。50ターン以内に決着をつける都合上、主人公が回復する暇はありません。
50ターン以内に決着をつけろというのは、単純にアイテムが不足するからです。
私が実地調査した時は、ソーマを6個使いました。長期戦になればなるほど厳しくなるので、できるだけ短期決戦でいきましょう。電卓は必須です。
ちなみに、この戦法と前回の全吸収戦法を合わせれば、アイテムが尽きたり、長期戦になったりしない(125ターン以上過ぎる)限りは確実に勝てます。
全吸収戦法で唯一恐いのがコンセメギドラオンだけだからです。
今回の実地調査では、主人公が「無効以上の耐性を持たないペルソナ」だけで戦っても勝てるところから、非常に安定性の高い方法と言えるでしょう。アイテム消費は非常に辛いところですが…。
今回は以上になります。
P4Gアニメ化も決定して、もっと盛り上がる気がするので、アクセス数も伸びてくれることを期待してます(笑)
それまでにもっといい記事を書けるようにしないとですね。
頑張ります!!
コメント