追記:修正を加えた完全版が完成しました。そちらをご覧ください。
P4G マーガレット戦 徹底攻略 完全版


「確実に勝てる」がテーマなので、今回は吸収戦法をとりたいと思います。

実際には、無効以上の耐性を持たずにアリ・ダンスで攻略もできるのですが、やはり安定しません。
どうしてもメギド・八艘を避ける運ゲーになりがちです。


華が無いのは承知ですが、今回は全吸収で行きましょう。防御用に仁王立ち。全吸収でなくとも相性が無効であればそれでOKです。しかし、反射はダメです。反射すると相手のHPが回復します。

攻撃スキルはタックか八艘。チャージに、スキルカードでランダマイザも習得させましょう。
武道の心得も忘れてはいけません。
このペルソナの力と耐は99まで上げておきましょう。

これに3オートをつけた食いしばり要員のペルソナが1体。

最低2体は準備しましょう。実際は攻撃役・補助役と役割を分担させて、ペルソナを三体以上は持っていく方が便利です。
2014-05-06-125104
メインペルソナ

2014-05-06-125113
開幕・食いしばり要員


〈パターン構築〉
1ターン目から3ターン目の間にチャージ→ランダマイザ→タックを撃ち、
4・5ターン目にチャージ→タックを撃ちましょう。
このターンまでにダメージを1500以上与え、次の形態に移行させておきたいところです。

できれば攻撃用のペルソナの力は上げておきたいです。80は欲しいかも。

相手が魔法攻撃ターンに入ったら、
チャージ→ランダマ→タックで大ダメージを与えたいところですが、ここは我慢して、
6・7ターン目にチャージ→タックを撃って、調整しましょう。


なぜかと言うと、相手は1ターン2回攻撃なので、
①プロミネンス→コキュートスペイン
②エル・ジハード→神空波
③コンセ→メギドラオン
と、3ターンで1パターンなので、相手が第二形態に移行してすぐにチャージ→ランダマ→タック
を撃つと、

マ:プロミネンス→コキュートスペイン 
主:チャージ
マ:エル・ジハード→神空波
主:ランダマ
マ:コンセ→メギド
主:タック

となり、相手が全耐性アルダーを装着している時にタックを撃つことになるので、非常に効率が悪いです。一回チャージタックを挟むことにより、順番をずらすことができます。

ちなみに書き忘れてましたが、ランダマイザは必ずイノセントタックの直前に使うようにしましょう。
ランダマイザの効果があるのは「3ターン」ではなく「攻撃3回分」なので、1ターン2回攻撃のマーガレットさんの場合、1.5ターンしか効き目がないことになります。注意です。


さて、空撃ちのチャージタックのあとは、チャージ→ランダマ→タックをガンガン使っていきましょう。
こちらも3ターン1パターンに乗るので、ここから24ターン目まではずっとこのパターンを繰り返しましょう。

クリティカルが出たら、素のイノセントタックを撃ち、ダメージを稼ぎます。
1パターンのダメージが900を超えていたらOKです。


ここで注意しておきたいのは、25ターン目までに7500ダメージを超えてはいけないということ。
今からその辺りについて話をしていきます。もう既出の情報なんですけどね(笑)

24ターン目に7350〜7499ダメージの間までにダメージを与えます。

おそらくタックを撃った時にクリティカルが発生すれば、20ターン目頃には7000ダメージになっているはずです。そこからは、ロケット花火や業火の勾玉などダメージを与えられるアイテムを使ってダメージを調整していきましょう。
そこで、25ターン目に7500ダメージを超えるようにアイテムでダメージを与えると、

明けの明星→ディアラハンの形態に移行するのですが、25ターン目には特殊形態になるので、攻撃パターンが
明けの明星→9999メギドラオン
と、ディアラハンをキャンセルします。
そしてそのまま魔法攻撃のパターンに戻るので、一切回復されることなく戦うことができます。

ダメージ量が少なくなりがちなタイマン勝負において、短期決戦にするための重要なテクニックです。
電卓を片手に頑張ってください。
ちゃんと食いしばり用のペルソナに付け替えるのも忘れずに!!

使うペルソナの都合上、全吸収ができない。という場合、どうしても相手のコンセメギドラオンが強烈で、ダメージ吸収だけでは回復量が追いつかず、どこかしらで回復する必要が出てきます。

そうなると25ターン目までに7500ダメージはきつい。ということになるので、そのときは50ターン目に7500ダメージを超えられるように調整しましょう。
その場合、ランダマイザを使わないチャージ→タックだけでも十分7500ダメージいけるので、スキル枠にもあまりが出てきます。


あとは、そのまま八艘跳び形態に移行するだけなので、同様にチャージ→ランダマ→タックで勝てるでしょう。
注意なのは、相手が八艘跳びを使ったあとに攻撃をしないこと。
今度はダメージを吸収されます。
メギドラオンの時と同様に、パターンをずらして攻撃しましょう。

あとは、また25ターン以内に残りの7500ダメージを与えきれば勝利です!!
25ターンで削りきれない時は、もう一回食いしばり用ペルソナで9999メギドラオンを肩代わりしてから削りましょう。


さて、戦法とも言えないような超無難な方法をお送りしましたが、最も安定した戦い方だと思います。(当たり前か。)

「全吸収とかマジ勝ったうちに入んねぇよ」という皆さん!!

次回は番長・直斗組でのしあがります!!

それでは。


このエントリーをはてなブックマークに追加