若干ネタバレ…かも?

追記:訂正を加えた完全版が完成致しました。こちらをご覧ください。
マーガレット戦 徹底攻略 完全版



P4最強の敵として君臨するマーガレットさん。
しかし、前作3の妹の圧倒的な鬼畜さもあって、「弱い隠しボス」のレッテルを貼られることも。

そんなマーガレットさんがP4Gでパワーアップ(?)して帰ってきた!!

まずは攻略の前に、基本情報と前作との違いをおさえておきましょう。

〈基本情報〉
戦えるのは2周目以降。

マーガレット  HP15000
残HPによって攻撃パターンが変わる。

全能の真球を誰かが装備しているとき、毎ターン9999ダメージのメギドラオンを撃ってくるようになる。

マーガレットの攻撃回数(1more含む)が50の倍数の時、必ず9999ダメージのメギドラオンを放つ。


〈無印版との違い〉
1ターン2回攻撃
・味方の弱点が消えなくなった


さて、それでは攻略に移りたいと思います。難易度はRiskyを想定しています。

まず一つ目に言いたいことは、「仲間は基本的に必要ない」ということ。

仲間の弱点が残るP4Gにおいて、仲間の弱点を突かれ1moreがかなり不安です。
これの対策はこれしかありません。仲間を連れて行かない。タイマンです。

きつくね?って思う方もいるかもしれません。確かにきついです。でも安定します。

弱点はスキル継承やらスキルカードでいくらでも潰せるので、主人公一人で戦いにいきましょう。

仲間を使う方法として主人公・直斗組での攻略がありますが、それはまた次の機会に。


〈相手の攻撃パターン〉
相手の残HPにより攻撃パターンが変わると書きましたが、具体的に見ていきましょう。

第一形態:通常物理攻撃ターン(HP100%〜90%)
1500ダメージ与えるまではこの状態。クリティカルだけは絶対に喰らわないように。

第二形態:魔法フルコースターン(HP90%〜50%)
各属性の強力な魔法攻撃を放ってきます。
①プロミネンス(火炎:ジークフリード)
②コキュートスペイン(氷結:ロキ)
③エル・ジハード(電撃:オオクニヌシ)
④神空波(疾風:クー・フーリン)
⑤コンセ(オベロン)
⑥通常メギドラオン(アルダー)

味方に弱点が無い場合は、上記のパターンを繰り返して攻撃してきます。

第三形態:お約束ディアラハンターン(HP50%)
①明けの明星(ルシフェル)
②ディアラハン(アルダー)

を使って相手は全回復してきます。なので実質HPは22500です。後半戦がスタートします。
これを一回使われたら、その戦闘中では二度と使いません。

第四形態:通常物理攻撃ターン・改(HP100%〜90%)
第一形態とほとんど変わりないのですが、相手のペルソナはアルダーのままなので、全耐性がついています。削りきるのにちょっと時間がかかります。

第五形態:魔法フルコースターン(90%〜50%)
第二形態と全く一緒です。

第六形態:八艘登場!!ターン(HP50%〜)
第二・第五形態と似ているのですが、コンセ→メギドラオンが、チャージ→八艘跳びに変化します。
それ以外のスキルや攻撃パターンなどは一緒です。

特殊形態:9999メギドラオンターン(攻撃回数50の倍数回)
攻撃回数が50の倍数回目、この9999ダメージのメギドラオンを撃ってきます。
この記事では、弱点を突かれず、最初の物理ターンでクリティカルを受けない前提で話をしているので、必ず25の倍数ターン目に9999メギドラオンが飛んできます。
この攻撃が来る際は、食いしばり・不屈の闘志のスキルを持ったペルソナに付け替えよう。


〈対策〉
①攻撃は物理攻撃で
魔法攻撃は、相手に弱点が無いのでダメージが与えづらいです。クリティカルのある物理に分があります。八艘跳びか、イノセントタックを使いましょう。

②全吸収なら楽勝。
相手は物理と4属性魔法、メギドラオンを使います。そこで、物理と4属性の相性を全部吸収にしたら、圧倒的に簡単になり、かなり安定して勝てるようになります。
が、あんまりおもしろくないよね。でも一番安定するからしょうがないね。

③アリ・ダンスVS仁王立ち
アリ・ダンスでも十分に戦えますが、メギドラオンや八艘に一回でも当たってしまうと即ゲームオーバーです。ロマンはありますが、安定はしません。
メギドラオン対策も兼ねて仁王立ちが無難でしょう。②のように全吸収にしたら、アリ・ダンスでもかなり安定します。


次回は、主人公一人で安定して勝つパターンを見ていきましょう。

それでは。


追記:マーガレット戦徹底攻略の完全版が完成しましたので、そちらをご覧ください。



 
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