「俺、P4Gやり込んでます!!」という雰囲気を醸し出す為の10箇条。
P4Gやり込み風ゲーマーへの道後半戦です。


⑥困った時は「イザナギ縛り」

やり込みゲーマーを装うならば必ずしておきたいのが縛りプレイ。
数ある縛りの中で、最も簡単かつ、なんだか凄いと思わせるのが、「初期ペルソナ縛り」です。

主人公の初期ペルソナ「イザナギ」のみでベルベットルームを一切使わず最後まで乗り切る縛り…
と言われると、難しいように見えますが、実はそうでもありません。

今作ではシャッフルタイムの仕様が変更された為に、ペルソナの強化がしやすくなっています。
特にアルカナチャンス「魔術師」が凶悪で、初期ペルソナも終盤まで戦える性能まで底上げしてくれます。
ちょっと苦しいぐらいで最後まで行けるので、難易度は普通にRiskyにしておきましょう。スキルカードを使わなくても十分行けます。
この縛りを完走するコツとしては、
(1)完二はお留守番(主人公と属性・弱点が被るため。)
(2)シャッフルタイムは魔術師・皇帝・戦車・正義・運命・剛毅・刑死者を優先。
(3)主人公がランダマイザを使えないので、他のパーティーメンバーに補助魔法を習得させておく。
(4)事故死防止の為、書きかけの表彰状、我慢の首輪など、食いしばり系のアクセを装備する。
(5)弱点の回避率を上げるため、蛮神の腕輪や風神の瞳でもいい。完全神柱だけはやめた方がいい。(6)ブレイブザッパーまで強化したら、絶対にアルカナチャンス「魔術師」はとらない。
ゴッドハンドになり、物理モーションではなくなってしまいます。
イザナギ縛りをする人にとって、これは致命的です。
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※イザナギ縛りの最終形態。

おおまかにはこれぐらいですかね。ぜひとも頑張ってください。


⑦海ヌシ様釣りは△使わないでも余裕です。

技術どうこうの差が開きにくいP4Gにおいて、テクニック勝負になる珍しいイベントがこの魚釣り。
その釣れる魚の中で、最も釣るのが難しいのがこの「海ヌシ様」。
といっても、コミュ関係で絶対に必要になるので、釣ること自体はそんなに凄いことでもないです。
しかし、海ヌシ様が釣れたのは「上級者向け釣り実践本」のおかげという人も少なくないはず。

そこで、△ボタン無しで釣れるように練習しましょう。
お友達と遊ぶ時、そのテクニックを見せると凄いと思われるかもしれないぞ。

注意としては、その前に△有りで海ヌシ様を釣ってからテクニックを披露すること。
いきなり△無しで釣ったら、「△ボタンを上手に使えない、非効率な子」と思われる可能性があるぞ。


⑧仲間に「〜ガードキル」はつけない

仲間はペルソナの付け替えができないため、スキルは最大で8個しか持てないです。
そんな時、いいスキルを習得したけど消すスキルも無い!!といった状況に陥ることがあります。
そういう時は、思い切って「〜ガードキル」を消してみよう。

しかし、天城雪子の場合、
「火炎が効く相手がいない。でも味方を回復する必要も無い。やることがないよ!!」

となることを心配する人も多いと思います。しかし断言しよう。全く気にすることは無い。

雪子の場合、LV99時(映画抜き)の速の値がパーティー中2番目に遅いので、どう頑張っても攻撃順は3番手以降になります。大体の雑魚場合、2回目の雪子の攻撃ターンが来る頃にはバトルが終盤に差し掛かっているので、ガードキルの恩恵を受けにくいです。
そもそもガードキルの対象は敵一体。その割にSP消費が15と高めに設定されています。

あんまり効果がないのにSPは高くて実にもったいない!!次のバトルでコンセを使う方が明らかに有益です。他のパーティーメンバーに至っては、他にすることが山ほどあるので、ガードキル使う必要性は更に薄いです。
結構ガードキルを残す人も多いので、他の方と差別化を図る分にはいいのではないでしょうか。


⑨あれ?実はプララヤって強いんじゃね?

プララヤ、使ってますか?今作では
(1)あんまりクリティカルしない
(2)そもそもシヴァしか使えない
(3)八艘の前だと霞む
その他諸々の理由であまり使用されていないように感じられます。

しかし、実は技の威力はゴッドハンド並み(イノセントタック並みと言いたいところですが、あんまりクリティカルしないので)。
しかも、死蠅の葬列のちょい劣化版の「中確率で即死効果」までついてきます!!

単体物理並の威力で全体攻撃、しかも即死効果までついてくる。超お得だと思いませんか?

ヨシツネが強いのはこのゲームをプレイしてる人は皆知っています。
そんな中、「そうよねー。時代はプララヤよねぇ〜。」と言い放つと、皆から一目置かれるかもしれません。(多分)


⑩衣装は「八十神高校制服・真冬

最後の最後で個人的感情全開で書かせて頂きますが、衣装はこれ一択です。
過去の記事では、ネオフェザーマンの衣装を着たりしていたのですが、それよりも、この衣装です。

何と言っても戦闘終了時のモーションがイイ!!

あとはその目でお確かめください。
衣装について語りだせば、「違いのわかる男」の仲間入りです!!


さて、以上がP4Gやり込み「風」ゲーマーを目指す10箇条でした!!

「こんなの当たり前」から、「どうでもいい」ことまで集めてみたつもりです。


P4Gがもっともっと普及していきますように…。

長文失礼しました。ありがとうございました。

それでは。
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